くりこさん、はじめまして
私の感じたことをお伝えさせていただきます

人への信頼は一度崩れてしまうとなかなか修復できないもの
くりこさんの今の心境は当然だと思います

仏教では嘘はいけないと言っておりますが
正直僧侶である私が仏に誓ってうそをついていないかというとそれこそ、うそになります
人間生きている限り大きい小さいは別にしてうそはつくもの
きっとその内容によるのではないでしょうか
他人を許すことは自分を許すことにもなると思います
ただ今回のケースは旦那さんを許すかどうかは別です

あなたは今どうしたいですか
その嘘を許せますかそれとも許せませんか
よく考えてください
そしてその回答を、決心を出したあなたを例えどのような結果になったとしても
許してあげてくださいね

応援してます

合掌

鈴木秀彰

大野山 福光園寺

人の寄り添える僧侶をテーマに活動中！ 僧侶、理学療法士、心理カウンセラー...

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あんなにも沢山の嘘が出揃い、浮気された事実。
そう簡単には信じられなくなりました。
＞
くりこさんの言い分は当然だと思います。浮気され、嘘をつかれ、裏切られたという思いはそう簡単に消え去るものではありません。修復のための努力をしていることを評価できるけど、疑いたくなる。それも当然だと思います。

疑いたくないけど、疑いたくなる。その気持ちをわかって欲しい。
　　　　→理由その１：浮気と嘘があったから、信用できない。　
　　　　→理由その２：でも「あなたのことを大事に思うから」

疑う心のせいで喧嘩です
　　　　→理由その１：疑いを向けると、向きになって反論するから。
　　　　→理由その２：自分も安心したいし、一緒に修復の努力をしたい。

なかなか修復が進まず、喧嘩になる理由がありますよね。私が質問文から思ったのは、旦那さんは理由その１の部分だけ感じているのではないでしょうか？「くりこ」さんの真意は理由その２にあると思います。旦那さんが大事な人であり、旦那さんとの家庭を大事にしていきたい。その気持ちを伝えていくことが必要だと思います。

今直ちに許さなくても構わないと思います。修復していくには、旦那さんが身を以て誠意を示し信頼できるようになっていただくしかないです。許すも許さないも、今後の旦那さんの行動次第で良いと思います。

　　尚、旦那さんにだけ要求するようになっても、却って修復に悪影響が出ることも有ります。
くりこさんも「喧嘩したくない。」という気持ちを伝え、「家族みんなが笑顔になれるような家庭にしましょう。私も努力します。」と気持ちを伝え、いい雰囲気の家庭つくりに頑張りましょう。相互の努力、相互の歩み寄りが大事です。

吉田俊英

洞林寺

　目の前の方の悩みや気持ちをしっかりと受け留め、心を開いてもらうように努め...

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