お骨を返せと義実家にいわれて
はじめまして。いつも参考にさせていただいております。
去年大好きな主人が急に35歳の若さで他界しました。かなしくてつらい一年でした。12月で一周忌です。
そんな主人と義両親と折り合いは結婚当初から悪かったです。そんななかコロナになりそして急にいなくなってしまった。しばらく会ってもなくきっと連絡もしていなかった元気だから連絡がないと思っていた息子がいなくなるという状況をかんがえるときっと私には想像できない悲しみなのだとおもいます
お葬儀など協力してとかお互いに悲しみを訳あってというかんじでもなくただただよくわからないまま過ぎしてしまいました。四十九日までの間に義実家に心が少しでも落ち着くなら分骨やお手元供養はいかがでしょうか?と提案したところうちが息子をおきたくないとおもっているのか?と怒られました。
私のいい方も悪かったんだろうと反省はしておりますが気持ちが伝わらずとてもかなしかったです。
四十九日の法要の後その場で子供たちのまえで「息子がかわいそうだからもぅ返して欲しい」とそこは子供たちがこの四十九日までにパパのお骨やお仏壇に声をかけそこにパパがいるかのように生活をしてきているので全部はあげられないと申し上げました。そしたら過去の怨み辛みをというか私の悪口を永遠といわれ修羅場でした。みるにみかねた私の兄が一度冷静にと後日改めて話し合いましょうということになりましたが双方の体調やきもちちが不安定だったりとなかなか話し合いの日をもうけられずで今日にいたります。
新盆もお寺の合同供養会に私と子供たちで参加させていただきました。
これからの法要を義実家とともにすみ意味はあるのでしょうか?
顔をあわせても必要な要件しか話をしません。楽しく故人のはなしをするわけでもなくただただ別々にお経をきいているだけです。
お骨のはなしももちろんしなければなりません。
義実家の気持ちがわかりませんし一緒に法要をしたくありません。
それでも主人は一緒にしてほしいと願っているのでしょうか?
生前主人はもし俺が先立ったら義実家とは離縁していいからねといってましたがどうなんでしょうか
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あわてることはありません
拝読させて頂きました。
大切なご主人様がお亡くなりになりあなたは大変悲しい思いをなさっておられるのですね。そして義理のご家族からもとても嫌なことを言われてとても辛い思いをなさっておられるのですね。詳細な経緯やあなたの思いはわからないですけれども、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
ご主人様が心から安らかになります様に心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
ご主人様は仏様や神様に導かれあなたや皆様のご先祖様にも優しく迎えられて心から安心なさります。仏様や神様のもとで一切の痛みや苦しみや迷いからも救われて何の憂いもなく清らかに円満にご成仏なさっていかれます。そしてこれからもあなたや皆様をいつも優しくお見守りなさっていて下さいます。
あなたのその悲しみは消えないでしょう、どうかご主人様が安らかにと心からお祈りなさりこれからも真心込めてご供養なさって下さい。そしてあなたの思いを心からご主人様にお伝えなさって下さい。ご主人様はあなたの思い全てを優しく受けとめて下さいます、あなたの思いに寄り添いあなたをなぐさめて下さいます。
あなたとご主人様とのご縁はこれからも永遠に続いていくのです。いつでもどこでもあなたや皆様のことを守り続けて下さいます。
義理のご家族様とのことは今すぐに急いで何かしらなさらなくてもいいと私は思います。今はそれぞれに悲しみに暮れておられるでしょうからお互いに冷静にはお話できないと思います。できるならお互いがお互いを尊重し合い思いやることができる様になるまでご遺骨もそのままあなたのもとでご安置なさってもいいと私は思います。ご主人様に手を合わせながら先ずは毎日を少しでも穏やかに過ごしていくことが大事だと思います。
落ち着いてお話合いができて共に心を込めてご供養なさることができるのであるならばご分骨なさってもいいのではないかとも思います。ご分骨なさってご供養なさることは実はとてもよくあることです。
ご主人様がどう思われるかをゆっくりと思い巡らせてみて下さいね。きっと望ましい道や方法が浮かんでくるはずです。どうかあわてないで下さいね。
あなたや皆様がこれからもご主人様とのご縁を大切になさりご主人様に見守ら毎日を穏やかに仲良くお互いを思いやりながら幸せに生き抜いていかれます様切にご主人様に祈ってます。
質問者からのお礼
コメントありがとうございます。
まだまだ義実家とはなしができるじょうたいではないとおもうのでそのまままずは日常を取り戻したいとおもいます。