退職を考えています。
はじめて相談させていただきます。よろしくお願いいたします。
現在退職を考えています。
転倒して頭を強打してしまい、検査では異常がなかったものの歩行困難で1か月半ほど入院していました。
不安定ながら歩けるようになりましたが、脚の痛みと痺れはほとんど改善しませんでした。
この仕事を続けたいですが、歩き回ったり重いものを運ぶ作業が多いため痛みと痺れが残ったままだと致命的です。
いつ治るかも明言できず復帰できるかも分かりません。
そのため休職扱いで曖昧にしておくのでなく、早い段階で退職を願い出たほうが良いのかなと考え、休んでしまった謝罪と退職の相談をするため退院したその日に上司に話に行きました。
すると、「甘えすぎだ」「何もかも中途半端で何一つやり遂げたことがない」「すぐ逃げ出す」との指摘をもらい休職扱いとなりました。
以前から「性格を直せ」「雇って失敗した」と言われることがあったため、むしろ退職を勧められると思っていたのですが、体調を理由にしての退職は認められないようでした。
また、仕事が嫌になったから自殺未遂をして逃げだそうとしていると職場で思われているようでした。
これまで私が口下手だったことや、色々迷惑じゃないかな?と考えてしまい上司の善意を素直に受け取ってこられなかったことや、言い訳をしたくなくて自分の考えを言ってこなかったことで誤解をされたまま大きくすれ違ってしまったように感じました。
言われたことがショックでフラッシュバックし入院してるときよりも生活がままならなくなりました。これも甘えなのだと思い苦しいです。
休職扱いとなりましたが、体が万全に戻るならこの仕事を続けたいと思っていたのがもうわからなくなってしまいました。
どうかお助けください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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先走らないこと
拝読させて頂きました。
あなたは今も心身共に大変不安定な状況にあるのではないでしょうか。あなたがその様にけがをなさったのはあなたのせいではないと思いますよ。詳細な経緯はわからないですけれども今はまだ回復過程にあるのかと思います。休職扱いにされているのもその様な色々な面でも理由があるのでしょう。
今は先ずはあなた自身のことを大事になさってみて下さいね。あなたのことを多くの方々が見守っていて下さるのですし、あなたのことを期待なさっていて待っていて下さるのかとも思います。
あわてることなく先ずはあなたがゆっくりと心身共に休めて傷も疲れも精神的に辛い思いも癒してあげて下さいね。あなたの人生はこれから広がっていくのです。あなたはこれからいろんな仕事をなさり、いろんな方々と一緒にお仕事なさっていかれることになるでしょう。そしていろんな経験を積んでいかれて学びスキルアップなさっていくことになるでしょう。
だからこそ決してあせらないで下さいねあわてることはありませんし、決して精神的にも自分自身を追い込まないで下さいね。
あなたがこれからしっかりと心身共に回復なさっていかれます様に、これから多くの方々と一緒にお仕事に向かい充実した毎日を生きていかれます様に、あなたがこれからも健やかにご成長なさっていかれます様にと切に祈っています。そしてあなたを心より応援していますね。
急いては事を仕損じる、ですからね。先走らないことです。
今すぐの退職決断はあまりよくない気がします・・・
あい さん
こんにちは
拝読させていただきました。
ケガと職場のことで、苦しくお辛いですね。
上司へ退職の相談に行って、休職扱い?
もしかして、この上司は、すごく あいさんのことを思ってくれているのかもしれません。
会社組織のことや短期的な売り上げのこと、人件費や雇用保険も固定費として支出ですから、会社としては休職よりも退職を勧めるのかもしれませんが、これまでの経緯も踏まえると、むしろ今時、珍しい人間味のある会社なのかもしれません。
>体調を理由にしての退職は認められないようでした。
いかなる理由であろうと日本において職業選択の自由がありますので、退職できないことはありえません。
ということで、あいさん、退職の意向は、いましばらく保留にされるのはいかがでしょうか。
逆に、「退職願」はいつでも出せます。いまは、休職で体の治療や心身のバランスを整えられる方が優先な気がします。その後、退職か職場復帰か冷静に十分考え、決められるのでも遅くないのではないでしょうか。
応援しています。
一つの参考となれば幸いです。
質問者からのお礼
慧徳さま
あたたかいお言葉をいただきありがとうございます。
いまの状態に焦って冷静に考えられていなかったことに気付くことができました。
まずは日常生活を送れるようになることを目指してリハビリを頑張ろうと思えました。
本当にありがとうございました。
Azumaさま
あたたかいお言葉をいただきありがとうございます。
「人生はこれから広がっていく」…心に沁みました。焦って悪い方向にばかり考えすぎていたのかもしれません。
これからのために頑張っていこうと思えました。
本当にありがとうございました。