愛犬が死んで朝起きるのが辛いです
18日に愛犬が亡くなりました。
あと1週間で15歳を迎えるはずでした
元々色々病気を持っている子でしたが薬などを飲んで何度も何度も乗り越えて約15年間生きてきました。
私が小学2年生の時から23歳のいままでずっと一緒でずっと傍で支えてきてくれました。
亡くなってから、あの時ああしてればよかったなど後悔も襲ってきますし、朝いつも下で待っていてくれるのに居ないこと。朝起きるのが本当に辛いです。
最後は心臓が弱ってしまっていて亡くなりましたが、いつか別れが来ることも全部理解はしてるのですが、愛犬を安心させる為とはいえ
やはりどうしても辛く受け入れられません。
このどこにもやれない気持ちはどうしたらいいのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
亡くなっても、記憶や想い出は失くならないわ。あなたの中に。
ずっと一緒に暮らし育ってきた家族ですものね。別れの時が訪れ、こんなにも日常の暮らしに、生きる支えになっていたなんてね、それだけ特別で大事な子だったのよね。
どんな最期だったのかを重要視してしまいがちですが、どんな命も最期がやってきます。老いや病も避けられないでしょう。そんな生涯の隣に、いつでも家族が、あなたがいたじゃないですか。それは、この子にとって どれだけ満たされたものだったでしょうか。病の中にも、家族の温もりや声に支えられて、生き抜いてくれたのですものね。よく頑張った強い子だったわね。
亡くなっても、記憶や想い出は失くならないわ。あなたの中に。
もっとこうしてあげたら、もっと一緒にいたかった、また会いたい。
仏教では、亡くなるのではなく、仏様の世界に生まれていくのですよ。それが仏様のお救いです。
どうぞ、あの子を想い、手を合わせてあげましょう。
また、仏様の世界で遇おうね、待っていてね と。
あの子が確かに生きた時間を、教えてくださり、ありがとう。
私も、こちらから、手を合わせますね。
質問者からのお礼
その言葉ですごくすごく救われました。
何度も読んでしまいます。
本当にありがとうございます。
いつか会える時がくるのでしょうか