父がいないということ
ピータン女性/30代
両実家遠方の地で7歳の女の子を育てています。
20年以上前、私が高校一年生の頃なのですが父親が癌で亡くなりました。
末期癌でしたので発覚から無くなるまでに3か月とあっという間でした。
母親だけという事もあるのか様々な事を未だに気楽に周りに頼れなくなっています。
弱音さえ気楽に話せないのです。苦しいけど結婚し子供がてきた今も染み付いてしまっています。
そんな自分に疲れてしまいます。どのような気持ちでいればもっと気楽に生きられるのでしょうか?
2022年11月27日 5:53
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お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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頼りましょう
頼ることは悪いことではないですよ。
頼られて嬉しいということもあるでしょ?一人で抱え込んであなたが苦しんでいたら周りの人も嬉しくないでしょう。
頼れるところはどんどん頼ってみんなで育ててもらうつもりで良いと思いますよ。
こうあるべき、こうしなければならないという感情は、単なるあなたの中で作り上げた作りごとにすぎません。人が考えた価値観でしかないわけです。子を思う親の気持ちがあれば十分です。
人の目がどうとか、ではないのです。親子が幸せであればそれで良いでしょう。頼れるところは公の機関でもなんでも使いましょう。愚痴も言いましょう。
あなたの心の健康はお子様にとっても大切なことです。
2022年11月27日 6:52
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有り難し
質問者からのお礼
回答してくださりありがとうございます。
実際の友達やママ友にも同情を求めているようでなかなか気楽に話せませんでした。
もう少し気持ちを楽に、ありのままの気持ちでいようと思います。



ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。
◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。
◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。
◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。