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離婚すべきかどうか

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有り難し有り難し 43

私40歳、主人36歳、子供2歳半。
産後1年半たち、主人に私が嫌いなので離婚したいと言われて、動きが進まないまま1年たちました。
私はいま2歳半の子供のことを考え、離婚したくないのですが、関係がどんどん悪化し話を進めるべきか悩んでいます。

以下簡単なこれまでの経緯です。
・私31歳、主人27歳で結婚。
・36歳、ようやく妊娠したが流産。
その後、不妊治療病院に通うが、主人に妊娠出来ないなら離婚したいと言われる。
・37歳、2回目の妊娠、38歳で出産。
・主人は妊娠前から職業柄外で飲み歩くことも多く、帰宅が日付が変わることも週に3回ほどある。
・実母が出産3ヶ月前に白血病になり、生死を彷徨う状態で、産後の手伝いをしてもらえない状況だったのに、出産2日前に予定していた主人の夏休みの予定が仕事で中止にされたため、産後直後からワンオペ状態となり、産後1週間後大量出血で再入院した。そのあとは義理母が1週間通ってくれ回復。
・義理母の手伝いもありながら産後1年半やってきた矢先、離婚したいと言われました。

それからの1年、主人は平日も朝帰り、土日も出張やゴルフなどで不在が多くなり、フルタイムで産後働いていた私もパンクし、2ヶ月前より時短勤務にし、ほぼワンオペで日々を過ごしています。
それでもたてなおしたいと色々努力はしてみたのですが、たまに会えばわたしも疲れが溜まっていて主人に怒りをぶつけてしまい、主人も同様、ますます関係が悪化してしまっています。
普段、不在なこともあり、子供も主人にはあまり懐いていません。
この先話を進めるべきか、大変な幼児時期を乗り越えればこの先があるのか悩んでいます。

2023年1月8日 2:31

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

我慢しながら夫婦であり続ける生き方が、親子の幸せなのか。

あなたの質問を読ませてもらいながら、悲しくなってしまいました。あなたが、こんな状況の中で、一人で出産し、一人で子育てをし、一人で家庭を保ってきたのかと思うと、どんなに悲しく情けなかったことかと思います。

夫さんは、妻に何を求めていたのでしょうか。子どもを産むため?子どもがいても大切にせず、自分は好きな暮らしをするため?

流産や不妊治療は、女性の心身を削っていきます。しんどかったでしょ、辛かっただろうと思います。お母さまの病にも、産前産後 心が不安定になったことでしょう。
仕事と家庭を両立しながら、出産をする。子育てをしていく。どれだけ大変なことかを、想像することも出来ずに、労うこともせずに、離婚だと口にするなんて、本当に悲しく腹立たしいわね。

一緒に生きていくほどの人(夫)なのでしょうか。離婚が子どもに悪影響なのではありません。家庭生活をしながらも、父が家庭を顧みず、母が疲弊していく環境で育つほうが、子どもには辛いことなのですよ。
ひとり親支援もありますし、考えるなら、幼児の間に。小学校が始まると、躊躇ってしまいます。

離婚理由も、あなたに非がありません。一方的な要求ですから、調停離婚になれば、慰謝料や養育費なども請求なさったらいいと思いますよ。

我慢しながら、夫婦であり続ける生き方は、あなたにとって、お子さんにとって、幸せなのでしょうか。

2023年1月8日 17:38
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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴、手話、要約筆記、電話相談員、小学校支援員としても、サポートしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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質問者からのお礼

ありがとうございます。
お優しいお言葉に涙が出ました。
前向きに何ごとも考えて、何でも自分で出来るようになりたいと思います。

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