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お坊さんが一気にいなくなる不安(曹洞宗)

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先日月参りにきて頂いた、いちばん親身な方から言われました。4人いるお坊さんのうち、この方を含む3人が辞めるとのこと。残るのは70代の住職と、自分のお寺と掛け持つ70代のお坊さんのみ。
うちの地方は月参りがあるのですが、それも出来なくなること、お盆のお経あげも来れないことを言われました。
通夜が入っても段取りができないかも、とも。
3月末でみなさん辞めてしまい、住職は5月まで本山にいます(曹洞宗)。
我が家は主人が独身の時に買った120万の納骨堂があり、お寺を変えるにしてもお金が戻らないので変えることもできません。
お寺に跡取りもいないため、どうしたらいいのか途方に暮れています。
檀家には、このお坊さんが月参りの時に話しているだけで総代会議とか一切ありません。

こういう場合、檀家はどうしたらいいのでしょうか。不安な気持ちのままいるしかないのでしょうか?
曹洞宗のどこかに問い合わせたりなど、出来ないのでしょうか?

2023年2月4日 21:52

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

まずは住職に

それは心配でしょう。
それだけ密にお付き合いされてきたなら尚更不安でしょう。
そのままご住職にお話なさってみることです。
相談の窓口は住職の携帯なり本山なりで繋がれるでしょう。
何か困ったときはここへ相談して、という場所を紹介していただいたら良いと思います。
普段の人生相談ならハスノハで良いですが、近くで代わりに供養などしていただけるお寺さんを紹介していただければ安心ですよね。

2023年2月5日 9:20
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有り難し
おきもち

禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す...
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質問者からのお礼

ありがとうございます。
住職とは面識も父の葬儀でしかありません。
もっと近くに感じられるお寺だったらよかったのになぁ、と思います。

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