耐えきれないです。親を殺したい。
回答 2
有り難し 18高校生3年です。
先日、母のお願いの仕方が酷かったので指摘したところ、喧嘩になってしまいました。(子どもがよくやりがちな、テレビ！とか名詞だけを言うお願いの仕方でした)
その後私が出かけてる時に誤って自分のスマホを落とし背面を割ってしまったこと、
前に母に眠くなったら勝手に電気を消しても良いと言われていたこと、母本人も寝ていたので部屋の電気を消したら怒られたこと
で言い争いになってしまいました。
(ちなみに電気の件はリビングでのことです。私は自室がないのと、一緒に寝たくないほど嫌いなのでリビングで寝てます。母は寝室で寝ています)
それらが積み重なった結果あまりにも苛立ったのか、母に学校に行く費用も建て替えるからその分返せと言われてしまいました。(基本言っておいてやらないことが多いのですが…)
とても払える額ではないのでこれだけは正直本当にどうしようもなくて怖いです。
そして、中学の頃から異常性は認識していましたが、ここまで酷く残忍な人とも思ってなかったです。
すぐに否定するし、脅しに近いことをしてくるし、お母さんなんて本当に呼びたくないです。金以外で信頼なんてとてももうできない。こんな人間の血を引いてるなんて信じられない。
こんな人、法や親を大切になどの文化さえ無ければすぐに殺したいです。
感情が昂ぶった時、理性で抑えたり趣味にぶつけたりでなんとか持ちこたえてますが、もう限界に近いです。
父は前々から母の異常性を認識してるので、話を聞いてもらったりするのですが、私の精神がもうそれだけで済まない所に来てしまってる気がします。
殺人事件を起こすぐらいならと自殺しようと考え、しようとしたのですが意気地なしが出てできませんでした。
離れたくてもお金がないので離れる術もないし、離れて暮らしてる祖母にも迷惑かけたくないです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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頼りましょう
きっとお母様も子どもであるあなたなら、多少感情的に接しても許してくれるという甘えがどこかにあっていいすぎてしまったのでしょう。あなたも少しずつ大人に近づく中で、昔と違う親の姿が見えるようになり戸惑うこともあるでしょう。
親も人です。完璧ではない。本心でないことも声にしてしまう人もいます。
殺したくなるほどイライラしたら、その場にいないことです。離れていれば過ちはおきません。人に助けを求めることは迷惑なことではないですから、頼れる人がいるなら頼りましょう。そのうち頼りたくても頼れないこともありますから、甘えられるうちに甘えておくのも必要なことです。
人を攻撃するのも、攻撃されるのも苦しいことです。仏教は赦しの教えです。とことん大きな器で赦せるときがきたら関係は良くなります。それまでは物理的に距離を取ることです。静かに冷静に。こうしてハスノハでもよいので、相談していたらその間は静かにしていられますから。
視野を広げ、「いないよりマシ」と
たとえば、父子家庭でお父さんが仕事で忙しい家では、子供も家事をかなりやらなくてはならないでしょう。
それと比較した場合、多少むかつく母親でもいないよりはマシと思えるかどうかですね。
両親ともに亡くなっていたり病気の親、働きながら定時制高校に通ったり、親や弟妹の介護までやっている少年もいます。
多少むかつく母親でも、オムツ交換が必要ない元気な母親なら、「いないよりはマシ」と思えないでしょうか？
新聞（ニュース）や本やドラマ等で、もっと広い視野で世間の人々を見てみましょう。
さらには、ミサイルに怯えるウクライナの子供達や、釣りのエサにされるミミズの生活などと比べてみれば、「今の生活はかなり幸せ」と思えるかもしれません。
誰でも、自分目線の「これが普通」を裏切られたら腹が立ちます。
ですから、「これが普通」のレベルを下げることで、腹が立つ基準をゆるくしましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます…しばらく距離を置くことを意識してみます。落ち着かなくなったら、ハスノハとか友人にも頼ってみます。
もし、またハスノハで吐き出してるのを見かけたら、よろしくお願いします。
