頭も心も一杯一杯でしんどい日々
こんにちは。目に留めてくださりありがとうございます。
今現在心と頭と体が全て一杯一杯でしんどく、どうしたら心と頭を落ち着けて体を休めてあげられるか、分かりません。
家族の都合で数ヶ月内に2回目の海外赴任に帯同することになり、それを知った1月から、先々やらねばならぬことがたくさん出現し、仕事を退職するために引き継ぎや残務の片付けに追われながら、家庭のことも引越しに向けて色々準備せねばならず、ひと時も気が休まりません。
仕事ではすごく苦手な仕事をまだ手元にいくつか残しており、それが負担になっているのと、後任が決まらずほとんど引き継ぎが進んでいない不安で、残業のために消耗し、仕事に追われている感覚ででいつになく不安感と疲労感が強いです。それに伴い呼吸が浅かったり過緊張なのか、体も酷く疲れ、夜も考え事が止まず寝付けずに寝不足で回復できません。
お風呂に長めに浸かったり、深呼吸をしたり、5分だけ目を閉じてみたりなどしていますが、夜中まで神経が高ぶっているようでほとんど効果を感じません。
もともとHSPのような点があり、疲れやすく心配性、容量悪い割に細かい点まで気にして仕事を進めてしまい、人に頼らないタイプです。
性格はわかっているものの、簡単には治せないので、あと1〜2週間も心身がもたなそうで消えたくなります。
今住む自分の家や仕事、環境を失う悲しさも強く、なにより引っ越し準備がとても大変なので、これからを思うととてもとても憂鬱です。海外へ引っ越した後は、自動車免許を取るまでは自由にあまり移動もできないところで、知り合いもおらず、自分からアクションを起こさない限りは引きこもり状態になってしまい、またゼロから生活を立ち上げなければいけない苦労もあります。前回の海外生活と同様に多忙な夫のストレスをある程度受け止めることになると思うので、モラハラのような態度を受けることになるのではという心配もあります。(この点は今時点から本人に注意をしています)
つまりは大変すぎるのに行き先での楽しみはなにもなく辛いのです。行ったらいい場所だよ、と皆さん言うような場所のようですが、それはあくまでも結果論であり、良くできるかは自分の努力次第です。
少なくとも心と頭を安らかにしたいです。
残された日本での生活を穏やかに過ごしたいです。どうしたら焦燥感を取り払えるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問ありがとうございます。
先ずは仕事の引き継ぎについてですが、後任がいない場合は上司に引き継ぐのが普通ですよ。そうすれば自分が退職後に後任が来た時に上司から後任へ引き継ぎができるからです。
引き継ぎの際は口頭ではなく文章による引き継ぎをしましょう。口頭だけの引き継ぎだと忘れてしまいます。
また、転勤先の状況にもよりますが経済的に可能なら家政婦さんを雇うことをお勧めします。言葉や文化が分からないと最初は何もできないので家政婦さんがいると頼りになります。
また、日本に友人などいる場合はネットやテレビで定期的にお話をして海外でのストレスや緊張を和らげるのもいいと思います。
必要な準備はしなければなりませんが、人に頼れることは頼って少しでも休む時間を確保してくださいね。休むのは何も考えずに好きなことをしたり寝るのが一番ですよ。
質問者からのお礼
お礼が大変遅くなり申し訳ないです。
その後おかげさまで海外引越が完了し、小さなトラブルはあれど、少しずつ新天地での生活にも慣れてきました。
退職した元勤務先の組織が脆くあまり機能しておらず、上司も私の翌月あたりには退職する予定と聞かされ、同じ業務を行う人もおらず、相談先がほとんどなく引き継ぎ等について困り果ててていたように思います。
アドバイスいただいた通り、当時はまったく余裕も時間もなかったので、業務については文章にまとめて上の上司の方に託し退きました。今となっては組織機能が脆弱な会社に振り回され、必死に藻掻いていた日々から離れるよいきっかけになったのかな、と今は前向きにとらえようとしています。
日本での友達も少なくこちらでの知り合いもいまだ皆無の私ですが、少しずつ人間とのかかわりを積極的にできるように頑張っていけたらと思います。
ありがとうございました。