甘い考えの自分が嫌いです。
4月から週3で事務のパートを始めました。
始まったばかりで情けないですが既に仕事に行く事が辛く、出勤前日から鬱状態に陥り、笑顔もなくなってしまいました。
私は高卒で正社員として営業事務を5年勤め、その時に職場の人間関係と経理を担当してから、過呼吸を頻繁に起こすようになり結果パニック障害、鬱病と診断され退職。
その後は投薬をしながら半年休んで、派遣で事務を続けてきました。
そして結婚後もパートで事務を2年程度し、時々ではありますが、短期のアルバイトもやり、やっと今回の仕事が決まりました。
でも、恥ずかしながら2日目で
「行きたくないな…」と思いましたがここで休んだらダメだと思いながら、なんとか今日まできました。
実は、主人が年明けに心筋梗塞になり入退院でバタバタしていました。
主治医から、3ヶ月間は心臓に負担をかけないようにと、勤務内容の制限がかかり病気前に比べて収入が落ち、私がパートに出なければいけない状況になりました。
そして家では、塩分制限があるため食事を作るにも神経を使って、やっと今日の食事が終わった…と、ドッと疲れてしまう日々で、自身も鬱病を抱えつつ今回の仕事を始めました。
だから仕方ない。自分が選んだ道だから、頑張らないとと気持ちを奮い立たせるんですが、先に書いたように朝になると弱い自分が出てしまいます。
昨日も仕事でしたが途中で急に怖くなり(会社の人や仕事場が…)尋常じゃない冷や汗が出て早退してしまいました…。
私が体調を崩したり、精神的に辛い事を話すと、主人が余計なストレスを溜めてしまいそうで、家ではなるべく笑顔でいたいです。
でも出来ない、こんな自分が嫌いです。
どう前に進めばいいかわからないんです…
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頑張らない自然体での日常を
ピー助さんこんばんは初めまして
武田正幹と申します。
旦那様もさる事ながらピー助さん自体もだいぶお辛いご様子、まずもって心労お疲れ様でございます。
鬱病を抱えながら、旦那様、家庭の為に頑張る貴女は十分すごい方かと思います。責任感があり、真面目な方だからこそ、仕事をちゃんとこなし家庭を支えなければならないとご自身を追い込んでいませんか?
収入が減ってしまうというのは現実問題、意識するのは重要です。しかし、お金の為に働いてその結果体を壊しては元もありません。そして、体を壊さずとも意識して笑顔を作る貴女は心が既に健康ではありません。
人を安心させるのに必要なのはお金だけではありません。心から笑顔を向け安心できる場所を作ることも立派な『お布施』です。
現状では心から笑顔を向けることは難しいと思います。
ですので、ご両親や義実家等、理由を話して理解していただける方はおりませんでしょうか?
貴女は既に十分に頑張っています。旦那様が倒れたのは貴女の責任だけではないはずです。全ての責任を背負い込むのではなく、周りに少しずつ持ってもらい、共に生活を送ることが人の営みではないでしょうか?
十分に頑張ってる貴女のご多幸を祈念致します
質問者からのお礼
武田正幹様、お礼が遅くなり申し訳ありません。そしてありがとうございました。
十分に頑張っている…この言葉だけでとても救われました…。
現在、仕事は辞め家におります。
少しずつ、自身も笑顔を取り戻しつつあります。
今後の事はゆっくり決めていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。