生きていくのに疲れた
20代の時はやりたいことが色々あったのに年齢と共になくなってしまいました。
もう年齢的にやりたいこと=やれることではなくりました。
やりたいことは自分の知識や技量では手が届かず、仕方なしやれることを探すしかなくなり何のための人生かと。このまま何もせず生きてくのも生き方の1つだろうけどそれじゃあまりに時間もったいないし時間を貯金できるならしたいぐらいです。身内をなくして以降、気力がおちてしまい回復しません。
通院しカウンセリングもうけてますがよくなる兆しがないです。一時のことを思えばその時よりは回復してますがそれは生きてくのに最低限の回復でそれ以上の活力がどこにも。このまま時間だけすぎ年だけとっていくかと思うと気が重いです。
周りはかわってくのに自分だけいつまでも足踏みした状態です。
ただ、それにも疲れてきました。何もない人生をただ生きていくのも疲れます。
死にたいと何度思ったことか。でもなくなった身内の葬儀にきてくれた人から、なくなった人の分まで生きて下さいといわれその言葉がよぎります。
こんな状況でも何かできることがないか出向いて調べたり話きいたりしたけど結局どれも自分にできないことばかりで費用かけて資格とっても仕事にならないものも。そんなこと続きでまた何か調べてもそれでおわるんだろうなと。数うてばあたるという話ではないです。やりたことが何も思いつかないと、すきでやれてたことまでできなくなり以前のように興味もてなくなります。
新たに興味もった分野は難易度高くて自分ではどうにもできません。なのでそれ以下でやってくしかないわけですがどうにもできないままです。
毎日呼吸して飯食ってるだけの人生が楽しいわけないです。
人生1度しかないのにどうやって生きてけばいいかわかりません。
大人の進路相談できる窓口が身近にある環境がほしいです。日本にはそいうのないですね、あっても都市部だけ。
こうしてどうにもならない人生なら死ねばすべておわるからそれが1番だろうなと。このままこんな人生いきてても仕方ないので本当に死にたくなったら死にます。他にやりようがないので。それで私が死んでも誰も悲しむ人がいないのが不幸中の幸い。気兼ねなくいつでも死ねますから。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
瞑想を楽しむ
仏教の瞑想をやってみてください。
瞑想は、いつでもどこでも短時間でもできるゲームみたいなもの。
自分自身の身体と心がいつでもどこでも遊べるゲーム機であると気がついたら、人生に無駄な時間は無いと思えるかもしれません。
まず、退屈しなくて良いし、かなり不幸な状況でも瞑想で遊べる。
誰かから「ばかやろう」と怒鳴られたときですから、「ばか」と「やろう」との隙間の時間に瞑想ができます。
ヴィパッサナー瞑想やマインドフルネスを、気軽に楽しんでみてください。
仕事なんか食べていければ何でも良い。
瞑想できる寿命(ゲームの時間)を稼ぐのに必要な衣食住を得られれば充分です。
人生の節目の一つ。
こんにちは。
私にも覚えがありますが、無駄な事とわかっていてもついつい若い頃の自分と比べてしまって「あの頃ああしておけば・・・」とか昔はこうじゃなかったのにとか沈んでしまうことがあります。
でも人間である以上こういったことは結構な人が経験しているんだろうなと冷静に見ている部分もあります。
中年期に差し掛かると人生は次のステージに入ります。
キラキラと楽しい事ばかりだった若い頃と違い、そろそろ近しい人との別れや生きる上での大きな選択があったり、もちろん挫折もあります。
物理的には体力も落ちできることも少なくなります。気力も落ちてやる気や情熱も若い頃ほどは無くなってくるでしょう。
ずっと上り調子の人生なんてまずまず無いと思います。
しかしながら下がりっぱなしもまた無いと思います。
それこそ諸行無常、沙羅双樹の花の色です。自分も回りも常に流転して絶えず変化しているのですから。
今は少し休んで充電する期間かもしれません。水面に浮上するためにもちょっと落ち着いて呼吸を整えてタイミングを見計らってみましょう。
地方だとやりたいこと、やれることも限られてきますから、時節到来したならば思い切って環境を変えるという選択肢も御検討されるといいかもしれません。
質問者からのお礼
沙羅双樹、きれいな花ですね。今年はきれいな桜がみれました。
植物は寒い冬も外ですごし春から夏に花をさかせ秋に散って翌年へむけてじっと待つを繰り返してますが人生もそうかもしれませんね。でも人生の長い冬は辛いです。
瞑想はヨガにもありますが分単位の短時間ならどうにかできそうですが定期的にやるのはなかなか。それに根本原因が解決しないとやっても効果がえにくいことが実証されてるので期待できません。
お2人の方回答ありがとうございました。