故人にお金を使いたくない!!
こんばんは、宜しくお願い致します。
亡くなった姉の日記に私への悪口、恨みつらみの酷い言葉を見付けて以来、悲しさよりも怒りが上回ってしまっています。
日記を読んだのが49日過ぎで良かったです。
49日前に読んでいたら49日の法要もやる気にならなかったかもしれませんので、、
お坊様が母と姉の命日が近いので、来年は母の三回忌と姉の一周忌を一緒にまとめてやりましょうと言ってくださり、助かりました。(経済的にも精神的にも)
姉のそれ以降の法要(三回忌、七回忌等)はやらなくて良いでしょうか?
自分の生活もカツカツなのに、私の事を恨んでいた姉の為にこれ以上のお金をかけたくないのが本音なのです。
(姉が入院中滞納していた家賃や家財の撤去作業代、葬儀代、戒名代、位牌代etc軽く100万超えで限界です>.<)
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やらなくても良い
仏教に親しみ、仏教との縁を深めることには、あなた自身が悩み苦しみストレスを感じにくい性格になる(悟りに近付いたりストレスのコントロールが上手になる)効果があります。
だから仏事、姉のためではなく、あなた自身のためになる修行です。
でも、無理に嫌々やる必要はありません。
お寺にお布施するのも、チャリティー募金するのも、どちらも布施の修行。
法事でお経を読むのも、日常生活で南無阿弥陀仏と唱えるのも、どちらも修行。
やったら功徳(心に良い癖がたまる)がプラス。やらなくてもマイナスはない。
ただ、お姉さんへの怒りの感情はマイナス(心に悪い癖がついてストレスを感じやすい性格になる)になります。
法事はしなくて良いですが、お姉さんへの憎しみをなくすか、もしくは、嫌な思い出については頭の中で繰り返さないようにしましょう。
結論。法事をするしないより、自分の心を磨く修行を大切に。
なお、ケチ(お金を払うことへの怒り)もストレスにつながる煩悩です。
払う必要がある場合は、気持ちよく払いましましょう。
質問者からのお礼
願誉浄史様
そうですよね、怒りの感情は自分がしんどいので早く手放したいです、、
私は普段はケチではないです(汗)
寄付や募金もひと様よりしてる方だと思います(^^ゞ
お忙しい中、ありがとうございました!!