とにかく毎日がしんどい、自己嫌悪
回答 1
有り難し 20以前にも相談させて頂きました。小学生の子供たちに怒鳴ってしまう日常から抜け出したく、毎日苦しいです。いつも兄弟で喧嘩をしていたり、親にも反抗的だったり‥2人とも小学生（小1、小4）になって自我が強くなってきたと考えたら良いと思ったりもするのですが、あまりにも幼いという感じで、相対的に見てもとにかく幼稚な内容で兄弟喧嘩したり、親との約束やルールもなかなか守れていません。毎日うんざりです。こちらも特に難しいことは言っていないですし、私は日々を笑って過ごしたいです。でも気づくとギスギス‥特に弟は何も正当性はないまま兄や親（私や夫）の悪い言い方を真似するような反抗の仕方をただただしてくるので憎たらしく思えてしまいます。普通に口で言ってもきかず、怒ってもきかず、怒鳴ってもきかないので、最終的には脅してしまうことがあって、それが本当に自分でも最悪だと思います。包丁を私自身に突きつけて「じゃあもうお母さんは死ぬからね」と言ってしまい、泣かせて無理やり「分かった、ごめんなさい」と言わせてしまいました。ありえないのは分かっているし、心理的虐待だと思います。兄も弟に対して優しくないので、私も兄に優しくできません。もう本当にどうしたらいいのか‥精神安定剤のような効果がある漢方薬も飲んでいます。これまで相談に乗ってくれていた大好きな実母も一年半ほど前に他界し、もうストレスで頭が割れてしまいそうになります。死にたいとすらふと思います。私がこんな母親で、死んだ母にも申し訳ないです。どうやったらまともな親子になれるのか、どんなに考えても行動に移せません。子育てやアンガーマネジメントの本もたくさん読んだけど上手くいきません。子供を愛したいのに、素直になれずに怒ってばかりでつらいです。
お坊さんからの回答 1件
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自分時間や、愚痴を吐き出すのも大事。たくさんの味方をつけてね
兄や親（私や夫）の悪い言い方を真似するとありますが。子どもってよく見ているのですよね〜だから凄いのですよ。
それなのに、自分たちがやっていることを真似されて、やめなさいと脅すように叱っても、力で抑えつけているだけで、全く意味がないだろうと思います。
また、低学年のうちは、まだまだ、くだらないことで兄弟ケンカをしたりするものです。親から言われるより、自分達でくだらないな〜と気づかなければ、終わらないと思うので。納得いくまでケンカをさせたらいいと思いますよ。放っておきましょう。ケガをしない程度に見守るのです。しょうもないケンカだと、そのうちに気づいて、やめますよ。
前回の質問も読ませてもらいましたが、あなた一人が子育てをしているような状態の中で、毎日毎日 子どもがバタバタとバトルを繰り広げたら、（もう〜うるさい。いい加減にせぃ！）って気持ちにもなりますし、爆発しちゃいますよね。
いつでも温かく優しいママなんて、理想的にはいかないんだよ〜ってなりますよね。そんな毎日のストレスは、やはり自分時間を大切にすることで解消していきましょう。限られていても、ひとり時間は確保して。あなたのリラックスタイムにしてくださいね。好きな香りのクリームでマッサージしたり、好きな音楽や映像を観たり、ママから女性に戻れる時間をね。また、ママ友と愚痴を吐き出すのも大事。
私も、たっぷり話を聞きますからね。子育てには、たくさんの味方をつけてね◎
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田 三恵 様
ありがとうございます。
その後ものすごく反省し、今日改めて子供に謝りました。もうこんなふうにはなりたくないので、どうにかこうにか頑張りたいと思います。
自分の時間はある程度確保できているのですが、いざ子供と対峙すると怒りスイッチが入る瞬間があります。これは私自身の課題だと思います。子供と笑顔で過ごせるように、深呼吸しながらやっていこうと思います。
