SST受講にあたっての心構え
いつもお世話になっております。
主治医に、
「デイケアのプログラムを変更してください。どうしてもSSTの
授業を受けたいんです」
と懇願したところ、
「僕はいいと思う。でも、デイケアの担当者さんが不可能と判断
すれば、認められないよ」
と言われました。
デイケアではおとなしくしていた、かつ、デイケアの通所前面談
のときに、昔と比べて考え方が丸くなっているのを認めてもらえた
ため、大丈夫だと思いたいですが…
しかし、一度、看護学生さんが実習に見えていたとき、他の利用者が
大勢いる前で、
「あなた、看護学生さん?精神障害者は怖いんだから。特に、発達
障害者、分裂病者、人格障害者ね。欲に忠実で、自分勝手で、周りを
不幸にするのが楽しみな危ない奴らばっかり。気を付けてね」
と大きな声で言って、担当の指導員さんから注意を受けています。
デイケアと主治医は常に連携を取り合っているので、この事も
主治医は知っていると思うのですが、今回「よし」と言ってくれ
ました。なので行けると信じたいです。
もし、OKだった場合、自分勝手で、人を惑わしめる邪義を語り、
常に他者の不幸を願っている、恐ろしい群れの中に飛び込むことに
なります。
SSTは実践を伴う授業で、実際に利用者同士で会話をして訓練
します。
例えば、「意見の違う相手と相対したとき、どのように
会話を穏便に終わらせるか」というテーマのときは、会話を
終わらせようと試みる役と、違う意見を語る役に分かれます。
後者を演じることになった利用者は、とことん練習相手を
「違う意見」で責め立てます。過呼吸に陥らせるほどに。
指導員さんからストップが入った後、へらへら笑いながら、
「責めすぎたかな?w」
と居直ります。
ある利用者など、
「責めたりなかったかなぁw」
などとうそぶきます。あくまで、「意見の違う相手との穏便な距離感
の取り方」の練習なのに。
このような恐ろしい悪鬼の群れの中で、どのようにすれば、
穏やかに訓練できるでしょうか?私は、荒唐無稽な論とわかる
事でも、揺すぶられれば戸惑ってしまうことが多々あります。
ご高見、賜りたく存じます。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仲良くやろうという気持ちで
説明を拝読すると、そのSSTというのは人間関係を構築する訓練で、あなたさまが想像しているような議論や戦いの場ではなさそうですね。
そのような訓練に「自分勝手で、人を惑わしめる邪義を語り、常に他者の不幸を願っている、恐ろしい群れの中に飛び込む」などという気持ちで参加しては、もはやその訓練の目的とはちがったものになると思います。そのような考えでしたら参加はしない方がよろしいかと思います。仲良くやろうという気持ちで参加してみましょう。
質問者からのお礼
【光禪 先生】
お返事いただき、ありがとうございます。
仲良く…とりあえず、他の利用者に攻撃性を露わにして
しまってはまた通えなくなってしまうので、授業中だけ、
和やかに振舞うようにしようと思います。
授業が終わったり休憩時間になったら、
「早く帰りたいので」
「休みたいので」
と言って(ここも和やかに)、彼ら彼女らとは口をききません。
しゃべると碌な事がないので…