本当になりたいのかわからない
こんにちは。
以前、どんな人でありたいかと問われ、少しずつ自分に向き合ってきました。ですが、頑張れず結果も出ない自分を目の当たりにして、わからなくなってしまいました。
私はずっと、編集者になりたいと思ってきました。本が自分を作ってきたと言えるほど、昔は読書に費やしていました。
しかし、編集者になるために自分にプレッシャーをかけて、結果、本が読めなくなってしまいました。
頑張って読むと、やっぱり本を作る仕事がしたい、と思います。
ですが、読む前が辛くて、本に手を伸ばすことができません。本をたくさん読まないと、文章を書けないと、いろいろなことを学ばないといけないのに。
本当は編集者になりたくないんじゃないか、もしならなかったら、昔のように本を楽しめるのではないか。ただ楽をして、編集者という地位を手に入れたいだけなんじゃないか…
自分の本当の望みと向き合って、その上で決めたいです。でも、本当の望みが意図しないものだったら、もっと苦しむかもしれない、と思って向き合えません。それに、もし諦めた時、夢を応援してくれている両親に、どう話せばいいか…
自分の夢を冷静に見つめるにはどうすればいいのでしょうか。
葛藤を断ち切り、素直に自分の幸せを願うにはどうすればいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夢は持たないで。
リルさん、編集者になりたくて努力していること大変ですね。ご自愛くださいね。
私の文章で色々指摘されそうですが、回答を読んで頂けますか?あなたはご自愛くださいね。
私は先ずはあなたに助言することは夢は持たないことですよ。大人は無責任に夢を持てと言います。本人が夢に前向きになったとき、放置されます。成功すれば、勝手に喜び、失敗したときは本人の努力が足りないと指摘する。傷つくのは失敗したときではありません。応援し味方だと思っていた大人たちの言動です。
あなたはあなた自身を分析したことはありますか?編集者という仕事の内容を理解したことはありますか?世の中に出回っている本は作者の作品を制本した形で出回っております。作品は作者が書いた作品を校閲して、校正して、本の紙質や本のデザインを制作して印刷所で初めて印刷して、本屋に売り込み、宣伝して本屋に置かれて初めて初版刊行されます。私の想像ですがね。その間に多くの職種の人たちが、関わっております。だから、私は編集だけにこだわる必要もないと思います。
大谷選手はそこに野球があったから野球選手を目指せたのです。私はあなたが今すべきは縁起を増やすことだと思います。
質問者からのお礼
大鐵様
お返事が遅くなってすみません。
的確なご指摘、ありがとうございます。
少し力が抜けました。夢の名前に囚われず、もう少し周りを見ながらやっていこうと思います。
痛いところをついてくださる人はあまりいないので、しっかり心に届きました。
改めて、ありがとうございます。