過去のパワハラに怒りが止まらないです
10年前、最初の上司に毎日のように怒鳴られていました。怖くて惨めで泣いてしまうと「また泣いてんのか」あげくに「人格疑うぞ」とひどい言葉を言われました。
当時は親にも「怒られるお前が悪い」と言われ、追い詰められて自殺寸前でした。
みかねた人事が異動させてくれて幸い、今も勤められていますが。かなりトラウマになっており、10年経った今怒りが湧いてきて元上司になんとかして酷い目に合わせたい、憎しみをぶつけたい、苦しめたいという気持ちでいっぱいになります。
とにかく、ひどい目に合わせてやりたいという欲求にかられて突発的な行為に走りそうで、そんなまだ囚われてる自分が惨めになります。
自分の意思がはっきりしない。いつも「忙しい」「疲れた」を言いわけに、自分の願望から逃げている気がします。「どこか幸せになれる場所ないかな」とぼんやり考えてます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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仕返ししても良いことは何にも生まれない
そんな酷い人のために、人生使うのもったいないですよ。1秒でもその人のために酷い目に合わせたいなんて考えている時間を、あなたの目の前の豊かな幸せのために使ってください。
人生一度きり。もうすぎた話のために頭を使わず、目の前の美味しいコーヒーにでも目を向けて生活した方が豊かでしょう。
なんのプラスにもなりませんから。
幸せは過去にはない。今ここ、この瞬間目の前にこそ豊かな救いの様子があります。記憶はマボロシです。探してもどこにもないですから。安心できるでしょ?
質問者からのお礼
ありがとうございます。なかなか憎しみを消すのは難しいです。
過去の嫌なことをどうしても思い出す気質があり、今を生きれないから「幸せでない理由探し」をしているかもしれないと考えることができました。ありがとうございます。