職場の人間関係と昇進について
今の職場で32年勤務しています。
同じ部署でも何部門かに分かれて、それぞれに役付きがいます。
10年前に同じ部門の女性が課長になりましたが、全く部署をまとめる事も出来ず何もできない人だったので、周りの主に男性ですが職員からブーイングが出て、泣く泣く退職しました。
その女性の夫が職場の事務長だっため、退職した後からが、私の部署にとって大変なめにあうことになりました。
奥さんの怨みをはらすために、私の部署に無理難題を突きつけてきて…私達の部署は人間関係もメチャクチャになりました。
みんなチカラを合わせて行ければよかったのに、誰かを落としいれようと思う人も居たりで、最終的に女性の課長と近くで仕事をしてた私達2人がのけ者みたいに扱われ、この2年間に今まで年功序列だった人事が何故か私よりもかなり年下の人が役付きに‼️
どうして、私の部門には役付きがいないのか!
私なりに、仕事だけじゃなく家事育児頑張ってきたのに、ヒラのまま退職するのは、凄く残念です。
自分が頑張ってきたことが認めてもらえた‼️と感じたいのは、自分のエゴですか?
事務長、同じ部署からの疎外感!頑張ってもどうせ認めてもらえない空しさで、やる気もなくなりつつあります。
私の上司なんか、ボーっとしてるのに何で長でいられるのか?
世の中の矛盾を感じます。
この問題を抱えたまま退職するのは、嫌です。が、事務長、部署の上司の感じからして役付きになるのは考えてはいけないことなのかな?と諦めの気持ちもあります。
私はどのような思いで仕事につけばいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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満足感?地位名誉は無くとも何人も満足は出来るのです!
「お布施」から連想する事はお寺に葬儀、法事等に支払うお金の事と思われがちですがそうではありません。
簡単に説明すると布施には三つあり、「財施」、「法施」、「無畏施」です。
「財施」はお金やモノを施す。「法施」はお釈迦様の教えを施す。「無畏施」はその教えを説き人々の心を軽くする。
六波羅蜜の中の修行の一つが「布施の行」で求めたり、期待したりしない心なのです!
オギャーと生まれた瞬間から生きて行く中誰もが分け隔てなく持っているものが四苦八苦(しくはっく)です。
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦の分類。 苦とは、「苦しみ」のことではなく「思うようにならない」ことを意味する。
根本的な苦を「生・老・病・死」の四苦とし、決して逃げられない苦です。
以上の 根本的な四つの思うがままにならないことに加え、
愛別離苦(あいべつりく) - 愛する者と別離すること
怨憎会苦(おんぞうえく) - 怨み憎んでいる者に会うこと
求不得苦(ぐふとくく) - 求める物が得られないこと
五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと
の四つの苦(思うようにならないこと)を合わせて八苦と呼びます。
今の貴女は「求不得苦」に当てはまります!
今のままの望みを抱えれば抱える程苦しく、辛く、迷いの世界に入り心は転がり自分は自分で無くなる羽目になり、周りをも苦しめます。
今の心はきっぱりと捨てて!定年まで笑って修行と捉え楽しい心作りをされたら皆が幸せに感じる事でしょう。
質問者からのお礼
おはようございます。
回答してくださるか不安でした。
朝読み、これも修行なのかと思い納得しました。
今の思いが強くなればなるほど、腹が立ったり周りの人達にイラついたり、愚痴を言ったり、自分でも嫌な自分になってるなと思っていました。この回答を何度も読み返し、心を落ち着けたいと思いました。