実母との関係と父の納骨
いつもお世話になっております。ご相談させて下さい。
昨年父が亡くなり、母の希望でお墓は私が引き継いでいます。過去に相談させていただきましたが、母とは距離をとっています。
その母から先日父の納骨を行いたいと連絡がありました。忙しい時期であるため、「事前に日時は相談して欲しい」と伝えたのですが、翌日に「霊園が混んでいるので○日にした。霊園の使用許可証が必要。霊園の人には(使用権者である私)の参列が望ましいと言われたが」、「これで肩の荷がおりる」、「親族に連絡したら、伯母(高齢)が、(家の事情のことで私が色々行ったことで)私に礼をいいたい」と言っていたとのこと。
納骨を行うのに必要な霊園の使用許可証が当日あれば、私の参列はいらないということです。母は自分が主人公と思っています。
私からは「予定を確認してから連絡します」と答えたところ、意外そうな反応でしたが無視して電話を切りました。かなりもやもやしています。
どうするのがよいでしょうか?
予定次第ですが、私が参列しないのであれば、使用許可証の貸し出しは不可と考えています。
また、参列して納骨を行うにしても母への対応をどうしたらよいか。
子どもである私に尊大な態度をとるのは別として、葬儀からその後の各種対応まで自分が主人公で、故人に対して何の敬意もなくあきれます。
父や配偶者など別に供養をしていますが、母をたてることがよいことなのだろうか?と考えます。
遠回りしすぎかもしれません。
お坊さんからの回答 1件
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日程の調整がつくなら。またやり方をしていかねばならないものね
今までの質問でもありますように、お母さんは自分の都合だけで動かれますよね。親族にも連絡をされているようですが、お墓の管理等 あなたに任せておられるのですから、事前の相談や日程も一言あってほしいですよね。
お母さんはずっとそのように振る舞い生きてこられましたから、なかなか変えられないと思いますが。あなたの都合次第で、日程の調整がつくなら、お母さんの希望に合わせられてもいいのかなと思います。そうでないと、また納骨のためのやり方をしていかねばなりませんものね。そして、「私に任せたのなら、真っ先に私の都合を確認してほしい」と強く念押しするしかないですよね。
手を合わせる想いは、それぞれに大切にしていきましょうね。
質問者からのお礼
中田さま、いつもありがとうございます。
父の納骨について、母は当初一周忌の今年4月にと言っていましたが、連絡がないまま3月の後半に、実家の工事が4月にあるから、数日後(平日)に一周忌だけやる、納骨は8月と連絡してきました。そのため参列しませんでした。8月も連絡はなく、実際の工事は7月から9月でした。ほとんど愚痴で申し訳ありません。
母が変わることはなく、今回の墓への納骨が終われば、ひとつ関わりは切れると思っています。会うのが最後になるかも知れない親族に挨拶するつもりです。
配偶者と父については別に位牌建立と供養を準備しています。
追記です。連休に父の納骨を終えることができました。あちこちのお寺で頂いたお血脈、加持土砂、散華やら(宗派色々ですが)も一緒に納めました。父と配偶者は分骨したので、一人で身延に納めに行きたいと思います。



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