妹の考えについていけないのに何も言えない
こんばんは
いつもお世話になっております
昨年母が亡くなり、父が施設にお世話になっておりましたが、
その父が誤嚥性肺炎を起こし入院を続けております
今日、主治医から施設に戻ることは難しいことを言われました
療養病床での長期療養を考える時期に来ているそうです
入院しているうちにやはり寝たままの状態を続き、体力がなくなってきているようです
また、誤嚥を起こしやすいので口からの食事だけでは栄養が足りなく、点滴をはずせないだろうと言われました
父の状態が思わしくなく、思い通りにならない父が不憫でなりません
ただただ穏やかにこのまま過ごしていってほしいと念じております
妹と相談し、いまの病院には療養病床があるのでそこにこの先お願いすることにしました
ただ、その話し合いの中で、母の時も同じだったのですが、自分は父を一番思っていると言い出しはじめました
母が亡くなってから父に対して、そのようなことは言ってなかった妹なのですが、
自分が姉妹の中で親に対する思いが一番強いのだそうです
なぜ、あえて言葉にしなければならないのでしょうか?
私には理解ができません
波風を立てたくはないので、たぶん、このまま言わせておくことになるとは思います。
また今年もイラっとする思いを我慢することになるんでしょうね。
本当にいつも愚痴ばかりで申し訳ございません
何か心を平静に保てていられるようにお言葉を頂けないでしょうか?
師走のこの忙しい時に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします
家族同士がイマイチしっくりいかない。 夫と私の両親・私と娘。 なにかしっくりいってない家族関係です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
思っていると口で言うだけなら誰でもできます。
本当に思っているかどうかは具体的に何をしたのかということだと思います。
お父様が安らかでありますように。
そんな時だからこそ冷静に助け合いましょう
拝読させて頂きました。
あなたは妹さんの発言についてとても気になっておられるのですね。具体的なことはわからないですけれども、あなたが不信感を持つのもわかる様に感じます。あなたのお気持ち心よりお察しします。
妹さんがどうしてその様に強くおっしゃったのか真意の程はわからないですけれども、ひとまず落ち着いて冷静に対応なさることが望ましいのではないかと思います。これからお父様の状況は自ずと変わっていくでしょうからより一層ご説明を伺い確認なさり落ち着いて冷静な判断をすることが求められてくるのではないかと思います。その様なところで姉妹で感情的になり争う様なことはできるだけ避けるべきかと思います。どちらが思っているかということは本当に大事なことでしょうか。その様な状況だからこそ本来なら助け合ってお父様を見守っていくことが必要だと私は思います。
あなたやご家族の皆さんのご生活も大切でしょうから先ずはどうかお互いのことを思いやりながらお父様のことをお世話なさって下さいね。
あなたも妹さんもお父様をしっかりとお見守りなさり、皆さんがお互いに助け合いながら毎日を安静に生きていかれます様に心からお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
聖章さまお忙しい中お返事ありがとうございます
お言葉の安らかという言葉にはっとしました
これから父に何ができるのか、考えていきたいと思います
ありがとうございました
Kousyo Kuuyo Azuma様 お忙しいところお返事ありがとうございます
これから先父のことで難しい判断を迫られる場面が来ると思います
争っている場合ではないですね。
まずは父のことを思い、何ができるのか考えていきたいと思います
また苦しくなったらご相談させていただきます
ありがとうございました