感謝が伝わらず、自己嫌悪に陥っています。
回答 1
有り難し 7現在私は、
幸運なことに
夢だった芸能関係の仕事をしています。
なかなか安定しない仕事なので
アルバイトをしながら、
日々生活をしています。
しかし最近
その職業に就いているからこそ
辛い思いをしています。
地元に帰ると
今まで大して仲良くなかった人が
急に「友達なんだ」と
自分の事のように自慢をしていたり…
今まで仲の良かった友人達まで
「いいよね、朱莉は。
私達とは違う世界に行けて」と
会うたびに言われ、
私は突き放されたような
気持ちになります。
友人や家族と過ごした一分一秒が
今の私になっていると思い、
いつも感謝してしてきました。
どうしたら感謝が伝わるのでしょう？
そして考えるうちに
感謝することで、
他人の妬みや嫉妬から
逃れたいと考えているのではないか
なんて思い、
苦しくなりました。
感謝も伝えられず、
冷たい言葉や
変化した友人を見るのが
とても寂しい気持ちになるので
地元に帰るのが億劫になっています。
私はどうしたらいいでしょうか…。
お坊さんからの回答 1件
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感謝の心は宝物です
朱莉さま
芸能関係のお仕事をされているとのこと。一見華やかに見える世界だけに周りの方には、真実が見えづらいのでしょう。
私たち僧侶の世界も同じです。一般とは分けられて考えられているので、お坊さんの考えは一般では通用しないと言われてしまうこともあります。とても残念です。^_^;
しかし、真実をいうと、私たちは間違えなく同じ世界を生きています。世界という言葉を使いましたが、同じ地球の上で同じ時を生きる仲間です。そこに、世界の違いは本当はないのです。しかし、周りのよく知らない人たちは、好き勝手を言うのです。
あなたが、周りの友達に感謝の気持ちがあるなら、素直にそう言ったらいい。「今の私があるのは、あなたがいてくれたから、芸能関係の仕事をしていてもそれはかわらないよ。」と伝えてあげてください。そうすればわかってもらえるはずです。本当の友達ならあなたの苦労も知っていることでしょう。
あなたの知らない人が友達と言い出したとしたら、それはあなたが有名になったということ。言わせてあげたらいいんじゃないですか。
あなたにとって問題はないでしょう。
大切な家族や友達には本音で、着飾ることなく素直な言葉をぶつけたらいい。
知らない人の言葉は、あなたの応援の言葉と捉え、あなた自身はぶれることなく進んでいってください。周りの言葉は、言葉でしかない。真実ではないのです。真実はあなたしかわからないのです。自信をもって活動されてください。そして、あなたの持つ感謝の気持ちは大切な宝物です。無くさないでください。
質問者からのお礼
そうですね！
新しい環境に慣れず
ネガティブに捉えていたかもしれません。。
もっとポジティブに考えて
感謝はまっすぐに伝え、
他人の言葉はポジティブに
捉えてみます(*^^*)
気持ちが軽くなりました！
ありがとうございます！
これからも精進します！
