「縁起強迫」の苦しみと大好きな祖母の死
病的かつ分かりにくい文章で申し訳ございません。
私は、自業自得な出来事で精神的な健康を損ねたことをきっかけに、地元の神社仏閣に通うようになった20代の女です。
最近は、学業や進路の大切な場面などでお参りをさせていただき、心を落ち着かせています。(昨年は人生に関わる大切な願い事が叶い、信心が一層深まりました。)
神社仏閣は私にとって安らげる、大切で大好きな場所です。
しかし、最近私の中の強迫的な心的傾向あるいは筋金入りの天邪鬼が原因で、「お参り中に全く本心では無い言葉が頭の中にチラつく」という悩みに苦しんでおります。(今年の初詣では、大好きな神社でお参り中にふと「地獄に落ちますように」という言葉が浮かんできて動揺してしまいました。直ぐに参拝しなおしましたが、今も心にその出来事が引っかかっています。)
これはどうやら「縁起強迫」という強迫性障害?の一種のようですが(間違っているかも)、日常生活には全く支障がないので特に病院などにはかかっていません。
そして、その「地獄」の参拝の後しばらくして、大好きな祖母が心臓発作で急逝しました。
本当に、なんの前触れもなく、今思い出しても涙が止まりません。
そして今、精神的にも経済的にも私のことを厚く支援してくれた祖母を亡くした悲しみの中で、「あの時の「地獄」を神様仏様が「叶え」られたのだろうか」と不安に思っています。
以上のことからお聞きしたいことは、
・神さま仏さまは、私が「縁起強迫」で願ってしまった恐ろしい「願い事」を「叶え」られるのでしょうか。訂正の参拝は無駄でしょうか。 「縁起強迫」で訳の分からない願い事をしてしまっても、訂正すれば神さま仏さまは分かってくださるのでしょうか。
・祖母が安らかに逝くためには、私はどうすれば良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
私には縁起のないことですね。
よこさん、まぁ人は色々なことを妄想するものですね。ご自愛下さい。
普段はそれほど宗教に対して信心を持っていないのに初詣や節分、お彼岸、お盆の時だけお参りに行き勝手に不安になっている姿、端から見るとユニークです。詐欺師やカルトにつけこまれませんか?口から綺麗なコトバが出てくる人は怪しいと思ってください。無関心な僧侶や伝統宗教も責任がありますね。代理ではありませんが、お詫び申し上げます。
あなたの気分は分かりました。不安で仕方ありませんね。祖母様の死は色々な因果関係が働いていることだと思います。
例えば、本日は雨でした。これはA雨男や雨女がいたからですか?雨乞いをしたからですか?気圧の変化からですか?雲がたくさんあったからですか?キツネが結婚(嫁)したからですか?どれも本当かもしれませんが、確率はそれぞれ30%ですかね。天気は30%から気を付けるようにいわれています。
あなたの祖母様の心臓発作は私の介護士の経験上急に起こります。入居した次の日に亡くなった方も見えます。これは気を付けようもないので、突然起こるから発作ですから、それを覚悟して1日1日を大切にして欲しいですね。あなたの祖母様の永眠が神様のせいと思っているなら止めません。あなたの気分がそれで楽に慣れるなら私はあなたと一緒に信じます。それが命を大切にすることですからね。時としてあなたのコトバは人を苦しめます。コトバを使うときは気を付けて下さい。人に優しく接しましょう。人の話を傾聴し、個人の生き方を認めましょう。好きな人のウソを注意して、嫌いな人の本当を信じて下さい。あなたがこのようなことを大切にしているなら、他の人が大切にしていることを受け止めて下さい。それが祖母様の供養となります。私からはアドバイスすることはありません。私からは以上です。
質問者からのお礼
大鐵さま、ありがとうございます。
神仏を疑うのを止めようと思います。
そして、神仏にも他人にも誠実な生き方をするように努力いたします。