自由を奪われた
今、妊娠7週です。近々入籍予定です。いわゆる授かり婚です。妊娠がわかった途端つわりが酷く、仕事にも行けないでいる中、彼は子供が授かった中喜んでくれ、優しく私の面倒をみてくれていたのですが、具合い悪い私に付き合って遊びにも行かないでいるストレスがたまってきたのか、「俺の自由奪われた」とか言い出すようになり、嘘つきながら遊びに行こうとするので、辻つま合わなくなり私に突っ込まれると、逆ギレします。私の言いなりになればいいんでしょとか、俺の自由返せと。冷静に話し合えば分かりあえる事なのに、話し合いは面倒だから嫌いと言って、話し合いにもなりません。今はまだ入籍前で、両家の挨拶も済んでないので、ウザいので精神衛生上一緒にいない方がいいと思い、実家に戻ってます。これから一緒に暮らすのが思いやられます。彼のお母さんにも相談してみました。今までもそういうこと多々あって困っていた。これからはそうはいかないので、親になる自覚持つように話さなければならないと思っている。と言ってくれましたが、あまりにしつこく言うと怒るから。とも言われ、ホトホト困っています。
私は子供を守る(無事に出産)事が精一杯で、こんな子供じみた彼の相手しきれません。
でも、伴侶になる相手です。どうしたらいいですか。
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親になる実感
貴女と彼氏は別の人間なのですから、体験していることは別々です。体験を倣うこと、そして「2人の人間が育てていくこと」を、お互い知らなければなりません。
「体験を倣うこと」というのは、少し真似して貰い、共有することです。匂いによる吐き気は難しいですが、身体の動きが辛くなること、変化していくことは、きっちり一緒に見てもらいつつ、「今、この位の大きさなんだって」と、視覚と重さで体感して貰う。遊びに行っても良い替わりに、両親学級には必ず来て貰う。できるだけ、出産に立ち会って貰える病院を選ぶ。「共に体験する・同じ場にいる」ことがとても大切だと思います。
「自由が奪われた」とかほざいているようですが、「奪われたものが大きいのは私の方よ!でも、赤ちゃんを授かるのは、そんなちっぽけな損じゃ賄いきれないのよ!」と、理解されないまでも言い続けましょう。
しかし、気になるのは「授かり婚」という言い方です。いつの間にか、誰かの仕業で妊娠したのですか?そうなるかも、って知らないで生活してきたの?その覚悟は、失礼ながら今のところ、貴女の側にもないような気がします(だから、2人一緒に、赤ちゃんと一緒に、それを育んでいく時期なのだと思いますよ)。
あと、言い古された言葉でしょうが「私が1人で妊娠したんじゃないのよ。あなたの命を受け継ぐ、貴方の子なのよ」ということは、どこかで使った方がいいかも知れません。責めるのではなく、事実を伝えましょう。彼にでき、貴女にできない事は頼りましょう。2人で一緒に、赤ちゃんが大きくなってゆくのを体感する(お腹を触るとか)。それが肝要です。
質問者からのお礼
ありがとうございます。自分自身体験したことのない体の不調で、本当に自分の事で精一杯。彼の事を考える余裕もなくいたことが、今回の事かなぁとも思います。これからはアドバイスいただいたように、共に体験しつつ育みながら
新しい命と向き合い、成長していきたいです。
今どきは授かり婚と言うんだ、回りで言うものでついつい使いましたが、仰る通りですよね。
お礼が途中で送信されてしまったので追記しました。すいません。