辞めても辛い。パワハラが忘れられない
はじめまして。
数年前に辞めた仕事でのパワハラが忘れられません。
忘れようとすると、その組織の広告で思い出されます。
なぜ苦しんだ側はいつまでも苦しくて、苦しめた側は正義で固められた姿で世の中に出ていられるのでしょうか。
なぜ綺麗な言葉を世間に向けて使うなら、私や他の困っている職員を見捨てたのでしょうか。
早く忘れたいのに、忘れられません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
癒しを得ることをしましょう
さなま 様 相談ありがとうございます。
パワハラは確かに忘れようとしてもなかなか忘れられませんね。
トラウマとして残り、ときにフラッシュバックして、
脅威をずっと感じている状態かもしれません。
でも、辞めるまでよく耐えた。辞めるのも納得のいかなかったことだと思いますが
あなたは自分の命を大切にできたということだと思います。
パワハラを認めさせるために訴えるかどうかは、あなたの判断ですが
心の傷を癒すのは、やはりカウンセリングやセラピーを受けて癒しを得るのがよいと思います。
脅威で、怒りや憎悪に満ちた心の状態では、生き辛いと思います。
ですので、癒しを得て、まずは心の落ち着き、平穏を感じて
あなた自身が、安心安全感をしっかりと感じるようにすれば、
今後の生き辛さを解消できていくでしょう。
忘れることができなくても、トラウマに苦しめられうことが減り
フラッシュバックをしてもそれによってパニックになることも無くなるでしょう。
過去の心の傷には癒しを得て、今ここは安らかにして、未来に心の温かさを感じるように心がけていければ、辛い出来事にこだわらなくなるのではと思います。
(だからと言って、パワハラを許しているわけではありません)
もし、あなた自身の気持ちをもっとぶちまけたい、吐露したいのであれば、どうぞこのハスノハの投稿で吐き出してください。人に語り、聴いてもらい共感してもらうことで、落ち着きを得ることもできるでしょう。参考にしてください。
一礼
追伸:返信メッセージありがとうございました。トラウマからくるフラッシュバックは、脳の記憶からくる脳のいたずらです。そのいたずらは何かが引き金となって引き起こされて、脅威感情が喚起されます。そうするとストレスホルモンのコルチゾールが分泌されて身体に緊張がはしります。さらに怒りや逃走や凍り付きなどの感情が起こり、悩ましい状況が続きます。本質を見抜けなかったと後悔するのもそのせいだと思います。自分を責めてはいけません。あなたは悪くないのです。まずそう思うことです。何度も思いましょう。私は悪くないって。そして安心安全、癒しを感じることをしてください。とにかく脅威感情から一旦離れるということを繰り返してください。字数制限でここまでです。続きは宜しければ、メールやラインでカウンセリング的に相談にのりますので、ご利用ください。再礼
質問者からのお礼
お礼のコメントが遅れて申し訳ありません。
今もまた、フラッシュバックに悩まされてます。
なかなかカウンセリングも足が重いです。
思い詰められた言葉を検索しても、上位にでてきたり辛いです。
どうして、本質を見抜けなかったか。
そればかりが悔やまれます。