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もう苦しいです。。

回答数回答 2
有り難し有り難し 18

相談をお読みくださりありがとうございます。
以前DVのことで相談させていただきました。
あれから、暴言や物を投げるは落ち着き、こどもが仮面ライダーホテルに行きたいというので、卒園旅行で家族で行こうと話していました。主人の予定に合わせて日にちを決めました。しかし、ある日主人の分だけキャンセルのメールが私のところに届きました。(私名義で予約しているので)どうゆうことか、話を聞くと、野球の仕事でチームをどうしてもみなくてはならないから。というようなことを話していました。私は、突然メールが来て1人人数足りなかったから、ホテルが間違えたのかと思ってまた予約したよ。こども行くのを楽しみにしているよ、こどもがかわいそう悲むんじゃないかな。行けるかわからないなら、そのまま予約のままにしとくね。どうしても行けないのなら自分でキャンセルしてね。と主人に話したら、主人はうん。と言いました。そして、当日まで何も言わず、こどもにも何も言わず、電車の中で、主人に何時頃来るの?と話したら、わからない。仕事で行けないかもしれない。行ってもケンカになるだろうから行かないという内容のメールが来ました。私は、こどももいるし、ケンカになりようがないんじゃないかな、、こどもが悲しそうだよ。というメールを送ったり、こどもはパパとウォータースライダーやりたいと話していたので、ボイスメッセージを送りましたが、結局来ませんでした。最終的には、あなたと一緒に居たくありません。と主人からメールが来ました。当日キャンセル料をお願いすると、主人があなたが当日キャンセルでもいいと言ったので、あなたが支払ってください。という内容のメールが来ましたが、私はそんなことを言ってません。どうしても行けないなら自分でキャンセルをお願いします。と話したらうん。と言ってたよね。なのでお願いします。と主人に話しました、だけど私にも問題があるのかな、、と思いお互いの責任で半分ずつにしよう。とメールを主人にしました。こどもは、パパとかまくら作りたかった。悲しい。と話していました。旅行に行けないこと、前もってこどもに謝ず、、帰ってきても、こどもに謝らず、私が謝ったらと言うと、ごめんね〜と軽く謝り、私が旅行に行くのか行かないのか確認しなかったのもいけないのかもしれない。だけど、ちゃんと行けないことを話さない主人に怒を感じ悲しいです。離婚を考えています

2024年3月22日 8:06

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご相談読ませていただきました。まず、DVの問題から始まり、今回の旅行の出来事を通じて、あなたが感じる状況の複雑さと混乱が伝わってきます。ご主人とのやりとりやお子さんの反応、そして最終的な結末により、あなたが置かれた立場の重さが浮かび上がります。
まず、お子さんが旅行に行きたがっていることや、ご主人とのコミュニケーションの不足から生じた混乱が、あなたにとって大きなストレスと悲しみとして現れていることがわかります。その上で、離婚を考えるという重要な選択肢が登場しており、その決断が心身に与える影響もわかります。
このような状況で、まず大切なのは自分自身の気持ちや立場を受け入れることです。感じている悲しみや怒り、そして別れを考える不安や心細さを無視せずに受け入れてください。自分の感情を大切にし、否定せずに受け入れることが、次の一歩を踏み出すための重要なステップとなります。
また、離婚を考える際には、一人で抱え込まずに周囲のサポートを受けることも重要です。友人や家族、専門家やカウンセラーなど、信頼できる人々との会話や助言を通じて、自分の気持ちや選択肢を整理し、納得がいく決断をしてください。
最後に、離婚を選択するかどうかはあなた自身が胸中で決める重要な選択です。恐れや責任感、また一歩を踏み出す勇気が必要かもしれませんが、自分の幸せや安全を第一に考え、健全な意思決定を行ってください。どんな決断であっても、あなた自身を大切にし、新たな未来に向かって前進できるよう心から願っています。合掌

2024年3月22日 10:21
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有り難し
おきもち

仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。 生きている人の苦しみをどうしたら癒せ...
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拝読させて頂きました。
あなたの思いを読ませて頂きました。あなたのお気持ちも限界に達しておられる様に感じます。詳細なあなたや夫さんのお気持ちはわからないですが、あなたのその辛い思いをお察しします。
あなたがなさろうと思っていることお子さんのお世話のこともなかなか夫さんには伝わらない様に感じます。夫さんの心も今あなたやお子さんに向ける心の余裕もなくなってしまっているのかもしれません。どうしてその様になってしまったのかわからないですが、様々な理由があるのかもしれませんし、今までのいろんな経緯があるのかもしれません。
できればあなたも夫さんもゆっくりと一息ついてみて下さい。自分や相手のことを責めたり追及することをひとまずやめてみて下さい。自分の心の中に湧き上がってくるお気持ちや感情をすこし手放してみて下さい、ちょっとほおっておいてみて下さい。
ご夫婦はどうしても近い存在ですのでお互いの言い分や感情でぶつかってしまうことも沢山あります。そのためどんどんストレスがたまってしまいうっぷんもたまり爆発してしまうこともあると思います。
ですから少しでもお互いに一息ついて一歩ひいて落ち着いてみることもとても大事だと思います。なかなかあわただしい毎日の生活の中では心身共に一杯いっぱいになってしまって一部の余裕もなくなっていってしまいます。ですからほんの少しずつでも自分も相手も心を休めて頂く時間を作る様に心がけてみてはいかがでしょう。そして心身ともに楽になさっていきましょう。
あなたもお子さんも夫さんもかけがえのない尊い存在です、大切な唯一無二のご縁です。
あなたた夫さんが少しずつ心の余裕を作っていかれお互いを尊重し合い思いやり心から分かち合いお子さんを健やかにお育てなさっていかれます様に、皆さんがこれからも仲良く心から幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っております。そして皆さんを心から応援させて頂きます。至心合掌

ご連絡ありがとうございました。そうなのですね…その様な状態であればあなた自身の心もとても辛く追い込まれているのではないかと思います。宜しければまたあなたの思いをお聞かせくださいね、あなたを心よりお待ちしております。

2024年3月22日 14:10
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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

Kousyo Kuuyo Azuma様
宮本龍太様
お礼が遅くなり申し訳ございません。

あれから、色々とあり鬱病になってしまいました。現在治療中です。
旅行の後の出来事なのですが、
こどもが卒園したときに、
すき家に行きたいと言うので、家族で行こう。という話になり、主人にここのすき家でいいんだよね?と話すと、主人はうん。と話し、
主人は先に自転車で出発。私とこどもも、自転車で出発しました。ですが、到着すると先に向かった主人の姿は見当たらず、メールすると2人でどうぞ。という内容の返信がきました。本当に何度こどもまで傷つけるのだろう。という気持ちです。。
最近も、トラブルがあり、こどもはママも悪いところがあるんじゃない?謝れば?というので、そうだな。。と思い、主人に謝ると、学習しろ!と言われました。
もう一緒に居るのが限界を越えてます。
離婚にむけて少しずつ準備をしています。
長々と申し訳ございません。
色々お話しを聴いてくださり、ありがとうございました。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ