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大学と生き方について

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僕は高校を高1、高2、高3と違う高校に通いました理由はその高校に適応できず精神を病んでしまったからです。ですが高3の時に通った高校は本当に楽しく魔法がかかったかのように毎日が充実していました。ですがそんな日々も終わってしまい僕は大学生になりました大学はスポーツがしたかったので少し遠い大学で1人暮しも始めました。ですが楽しかった高3のことが忘れられず戻りたいそしてあの生活を送れないことが悲しく涙が止まらない毎日でした大学にも行くことができずベットから出れない日々が続きついには引っ越し先から実家に帰ってきてしまいました。実家に帰り家族と相談し両親が大学まで送ってくれることになりましたがこのままでは行けないことはもちろんわかっています自分で決めた決断なのに大学に通うことすら困難になっている自分が情けなくそして高3の生活ができないことが辛く死んでしまいたいと思うようにもなりましたですがやはり高3のように人生は楽しくて素晴らしいことを知っているので死にたくないと心の片隅で思っています。僕はこれから自立した人間になるにはどうしたら良いでしょう

2024年4月4日 3:17

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あなたなら大丈夫!

ご相談読ませていただきました。高校を変えたことにより最後の三年生はとても充実していたのですね。その楽しい時期を取り戻したいと願う気持ち、そして現在の大学生活や自己肯定の難しさを感じる心情を拝察いたしました。
まず、自分が過去の楽しかった経験や生活ができなくなることへの悲しみや辛さを感じるのはご自身の価値観や感情への愛着がからむものです。その気持ちは無理に否定せず、受け入れることが大切です。ただ、過去への憧れや比較は過ぎた状況に閉じこもってしまうこともあります。そこで現在への受容や未来への希望を持つことを意識することも重要だと思います。
大学生としての自立に向けては、まずは自分自身を受け入れることから始めるのが重要かと思います。自立とは他者からの依存を減らし、自己決定や責任を持つことであり、一人暮らしや大学生活を通じて自己成長を遂げるプロセスでもあります。自分自身の気持ちや考えを認めながら、周囲のサポートを受けつつ、自らの意思で進んでいくことが良い方向への一歩となるかもしれません。
自分の感情や心の中での葛藤は他者と共有することで和らげることもできます。家族や友人への相談や話し合いは新たな視点や支えを与えてくれるでしょう。自分自身を理解し、病んでしまうことへの不安や苦しみを周囲と共有することで、自立への第一歩を踏み出すこともできるでしょう。
最後に、あなたの人生は独自の輝きを持っており、過去の経験も自分の成長への土台となっていると気付いて下さい。過去の良い部分も大切にしつつ、未来への可能性に前向きに目を向け、自立や成長への道を歩んでいくことが大切です。前進する勇気と希望を持ち、自らを受け入れながら成長へのステップを踏み出していくことをお勧めいたします。どうかお大事にあなたを応援します。合掌

2024年4月4日 7:45
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仏教の目的は、抜苦与楽と成仏です。 生きている人の苦しみをどうしたら癒せるのかを常に考えます。 資格:日本メンタル協会認定メンタルスペシャリスト。JADP認定心理カウンセラー
平日19:00から21:00に受付ます。

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