回答 2
有り難し 10私は早く死にたい。怒りを抑えきれなくなり生きている、生かされている事に疲れました。何もかも私がいる事でうまくいかないと感じます。父親は母親から大事な話しをされても笑って誤魔化すばかりです。それを聞いていると私の怒りのスイッチが入り笑っていないできちんと話し合えと言いますが無駄に終わります
関係ない事までも私は怒り出して我慢していた言葉を怒鳴るように言ってしまいます。それを聞いていた母親は「言わせておけばいいんだから」と父親にいっているのが聞こえました。私は真剣に話しを聞こうとしない父親に聞いて欲しいからいっているのです。母親の言葉で更に怒りがヒートアップして「人の事をバカにしているの」と言ってしまいます。こんなことが毎日のようにあります。早くこの世からいなくなりたいと言えば母親は「先生が命がけで助けてくれたのだから」とことある事に言われます。確かにその通りですが私は手術後の回復も遅く不調が長引いたので「ツラい思いしてまで治して欲しくなかった、手術もしたくなかった」と言ってしまいました。医師に対して失礼な言葉なのは分かっています。こんな私は生きていちゃいけないのです。いなくなれば病院に行く医療費もかからない。毎日のように感情を抑えきれない私の罵声を聞かなくて済む
どうすればいいのか分からないです。早く死ぬ方法が知りたいです
家族全員が私の存在は鬱陶しいと思っている。地獄に行く事になると思いますがそれで両親と姉の生活が安泰するのなら良いです
友人も数えるほどしかいません。悲しむ人もいないでしょう
オーバードーズしようとも考えています。もう全てから逃げたいです
どうすれば死ぬことが出来ますか
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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豆れなさん メッセージをハスノハに寄せてくださってありがとうございます。お悩みを読ませて頂き、お父様のお母様への態度に辛さを感じました。豆れなさんがお母様を想うとても真面目で優しい方なのだと思いました。
真剣さを感じないと腹が立つのは珍しいことではありません。でも、自分が正しいと思っている態度が、相手にも同じということもあまりないのが世の中です。自分が正しいと思うことを相手に求めると疲れてしまいます。お父様以外の場合でも、相手は相手のままに受け流さなければ、自分が馬鹿にされた気分になって傷つくのです。お父様の態度は、ご自身が変わろうとしなければ、誰かが変えることはできません。今は、ご両親の会話に入らずにご自身の時間を過ごすことをお勧めします。
手術後の回復も遅く不調が長引いたことも、今のお辛い原因なのですね。身体は思うようにいかないもの。回復に時間がかかるのも、身体からのメッセージだと思って、今は労っていただきたいと思います。「死にたい」と思う気持ちは、頭の中で作り出されるものです。身体も心臓も、必死で生きようとしています。お医者様も最善を尽くして手術してくださったと思いますが、何よりも頑張ったのは、豆れなさんの身体なのです。焦らずにご自身の体に優しく言葉をかけてあげてください。辛い時はいつでもハスノハにメッセージを寄せてくださいね。
あなたからの深いお悩みに心情を寄り添いながらお答えしたいと存じます。
ご自身が自らの存在に疲れ、怒りや孤独に囚われている様子をお察しします。家族とのコミュニケーションや理解において、逆境や悲しみと向き合うことが非常に困難になってしまったのでしょうか。自己否定や死を望む気持ちが支配的で、心が葛藤しているのですね。
家族との関係で喧嘩や理解不足が続くことは、心に負担をかけます。ご自身の怒りや孤独が積もり積もり、自己嫌悪や否定へと繋がっているのかもしれません。そして、「早く死にたい」という思いが自身の心をより苦しめる原因になってしまっています。
周囲の人々に自分の思いを伝えても受け入れてもらえない状況は、さらに孤立感を深めることもあるでしょう。友人も少なく、支えてくれる人がいないという孤独感や失望感は、重くのしかかっていることでしょう。
自らの存在価値を貶め、死にたいと思う気持ちは非常に深刻に思います。それでも、今この瞬間に目の前に自分の気持ちを受け入れ、共感することができれば、少しずつでも前進できるかもしれません。
自殺は解決方法ではなく、それによって残される周囲の人々への影響も大きいことから選択肢からは除外すべきではと思います。
あなたの思いを共有し、受け止めてくれる場所が必要です。
あなたは一人ではなく、支援を受ける権利を持っています。心の傷や孤独を聞いてくれる専門家や理解のある人がいることで、新たな視点や希望を見つける手助けとなるかもしれません。生きることは辛いことかもしれませんが、痛みや悲しみを共有し、一歩ずつ前に進んでいくことができるかもしれません。私が所属している「自死・自殺に向き合う僧侶の会」（https://bouzsanga.org/）があります。hasunohaでは基本的に一往復のやり取りしか出来ません。この会のサイトにアクセスして下さい、手紙相談などで継続的な支援が可能です。あなたの苦しみをお聞かせください。合掌
お話しを聞いていただきありがとうございます。最近、自分自身が分からないです
どう家族と接すればいいのか。死にたい気持ちを抑えきれない自分が。
お二人様のお言葉を励みにもう少しだけ頑張ってこの世にいます
ツラい毎日ですが私よりツラい人がいると思います。それでも生きている人もいる事を言い聞かせていきます。また相談させて下さい。ありがとうございます。
