父も母もしんどそうなのに頼りにならない私
父方の祖父母の店を母が受け継いでます。田舎なので昔の客が来る程度だそうです。
一緒に暮らしていて、色の資格もあるのとさらなる色の資格の勉強と実践ということもあって、母の店のカラーコーディネートを少しだけすることにしました。
地域貢献と母が少しでも仕事しやすいよう工夫ができたらというためです。
父親は外で管理職をしてますが調子よくなさそうです。
今日店の話になって、父が「正直こんな店あってもなくてもいい。家計を支えてるのは実質俺だし…。」と店の売れ行きの話をしてました。
母は表向き元気ですが、母方の祖父母が亡くなってから何か心に蓋をしたようなところがあります。商売は好きみたいですが、店に関心があるというよりは売れたら楽しいからやる程度です。
今日父に「別に店変えても良いけど、おまえ押し売りみたいなことはするなよ。」と言われてしまいました。
別にお金をもらってやるわけでもないし私の売れ行きのためでもない、母が少しでも元気になれる場づくりと地域貢献をと思ってやろうとしてるのに、父も資格のことは応援してくれてたのに、何か悔しいというか、切ないです。
提案の許可は両親に貰ってた筈ですが、親も元気にさせてやれない、頼りにならない、元気にさせるどころかお節介なのかなと、自分が情けないです。やれるだけのことはやりますが、意気消沈気味です。
ボランティアとして割り切ろうか、母と地域貢献のためと思って信念通してやった方がいいのか、悩んでます。
ちなみにカラーコーディネーターとしての活動は初めてです。
最初は色で元気にさせたいという気持ちからでしたが…よく考えたら諦めモードの店と親を元気づけようとしたことすら不味かったのかなと、お節介だったかな、若しくはいきなり力不足すぎただろうかと、悩んでます。
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私は大賛成。お母さんには、生きがいになるのではないかしら。
そんなことないと思いますよ。カラーコーディネートは、その店の雰囲気を居心地の良いものに変えていきます。
お母さんにとっても両親を亡くされたわけですから、気が滅入るのも無理はありません。お店を管理しながら、お客さんと触れ合い商売なさるのも、生きがいの一つになると思いますよ。
お父さんの言葉は、(お客さんが少ないので、あなたが力を注いでも、あまり変わらないんじゃないか?)という意味にも聞こえました。
あなたの想いまで知らずに、店に期待はできないよという、お父さんなりのアドバイスなのかもしれませんね。
あなたがお店のカラーコーディネートをされるのは、私も大賛成です。自信を持って◎
あなたが力になって、お店が蘇ることを、父方の祖父母さまも喜んでくださると思いますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
ホントは今まで大黒柱のような存在の父も落ちていて、母も落ちていて、自分がなんとかしなきゃとぐるぐるぐるぐるして、こんなことなら普通に仕事見つけて家出たら良かった!ぐらい落ち込んでました。
父も立派な資格を持ってる人なので父には父へ本音の手紙を書いて、母の店のカラーコーディネート、協力しながらやれるだけやってみたいと思います!!
ありがとうございます。南無