姉への対応
私の姉は大人になってから鬱と軽度の知的障害と最近診断されました。
ですが鬱だと思ったことはあまりなく、昔から変わらず自分の身の回りの事も家のこともしないです。ゴミもゴミ箱に捨てない、食べたいものしか食べない、母親に着替えも出してもらっている程です。
1人で出掛けられない、電車に乗れないと言うので付き添ってあげたりもします。
親に赤ちゃんのように「ほめて〜〜!えらい〜〜?」と甘えた声で話したりします。
ずっと思わないようにしていたのですが、気持ち悪くて仕方ないです。悟られないように感情を殺すのにも疲れました。
なんであんな人が鬱と診断されるのでしょうか?
何度も何度も姉を放置して家に帰りたかった、でもそんなことをしたら鬱が悪化してどうなるかわからない。
私自身も社会不適合者で正社員になれず診断こそないですが、一人暮らしが出来る経済力も無いので実家を出ることもできません。
一緒に過ごしていて私の心が壊れそうなときがあり辛いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
家の中であなたのプライベート空間をしっかり確保しましょう。
ひとつ屋根の下で暮らすのですから、ときには振り回されたり、我慢することもあったり、しんどいですよね。
うつ病は様々な症状から判断していきますから。例えば、あなたがイメージしている、気分が落ち込んだり意欲がなくなると言うような精神面だけでなく、頭痛やめまい、食欲不振や不眠といった身体症状からも、うつ病だと判断されるでしょう。一見うつ病に見えなくても、診断の時にお姉さんは、そのような症状を訴えたのかもしれません。
今後うまく付き合っていくためにも、家の中であなたのプライベート空間をしっかり確保しましょう。
またお姉さんへのサポートを、ご両親がどう考えているのか、家族がどう関わるべきかを、話し合うことも大事だと思います。誰かの支援のための要員ではなく、家族それぞれが安心して暮らすためにも、障害者支援や福祉課でもご相談なさってくださいね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )