父が亡くなって4か月
父が亡くなって4か月が立ち、母も1人でいる時間を増やし、週に4日は、1人でいてもらっています。姉も母との距離を置かないと、お互いに口喧嘩がはじまり、お互いに、ストレスがたまってしまうからです。私も、月に2回ほど、母の所へ行って、泊まってきます。今回遺産相続の話しになり、3人で話し合い、司法書士さんにも来て頂き、作成をして、なんとか、ひと段落しました。が、母は、お金の話しになると、騒ぎ始めます。今まで父にかかった、お金のことや、父が残してくれた、貯金など、全て母に話しをしたのですが、見せてもらっていない、話しを聞いていないが、始まるのです、その度に姉は、父の通帳や、かかった費用の領収書などをみせて、説明していますが、姉も、その繰り返しで疲れたと言っています。母には、全て見せたし、話しをしたのいうのですが、見てない聞いてないの繰り返し、もう拉致があきません。訪問ドクターには、話しをして、お薬を処方してもらいましたが、今は飲んでいませんが、お守りがわりとして、持っています。まぁ90歳の母には、全て覚えていて欲しいものですが、やはり、どこか抜けている所があり、それを思いだすと、その話しになっていくようです。なので、母には、悪いのですが、少し距離を置かせてもらっています。私も月に2回程、泊まりに行っていますし、近所の方も、1人をされている方が多いので、母の所へ遊びに来ては、おしゃべりをしています。前にも、この話しを投稿した時に、子供には、共感して欲しいし、心配して欲しい、ストレスを与えたいとの、回答を頂いた事があるのですが、まさに、今の母の状況でもあり、私達も、わかっているのですが、やはりどこか嫌になってしまう所もあります。今後母には、どう接していけばいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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それぞれの生活を大切になさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたもお姉様もお母様のお話しを全て聞くのも大変だと思います。言った言わない、聞いた聞いてないの繰り返しになってしまいますから何度話しても埒が開かないかもしれませんからね。あなたやお姉様のお気持ち心よりお察しします。
お母様の認知機能もどんどん低下していってしまう様に思います。
ですから遺産相続も会計士や税理士や司法書士や公証役場で対応して頂き作成なさりお預けなさった方が良いかと思います。多少費用がかかるかもしれませんが、第三者にお願いなさった方が良いと私は思います。
またお一人暮らしを続けるならば地域の民生委員さんや自治会•町会の会長さんや役員の方々にもお母様のことを何かと気にかけて頂く様にお願いなさっておく方が良いと思います。いざという時には遠くの親族より近くの他人の方が役に立ちますからね。
あなたもお姉様も先ずはそれぞれの生活を大切になさり可能な範囲でお母様のお顔を見に来たりお世話なさることが望ましいと思います。ムリするとどこか負担になってしまい別のところで支障をきたしてしまう恐れがありますからね。それぞれの大切な人生ですし生活があるのですからね。
あなたもお姉様もお母様もそれぞれのことや生活を尊重し合い皆さんと一緒にそれぞれの生活を充実なさり、健やかに毎日を生きていかれます様に、それぞれ思いやり助け合いながら心から幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。それぞれの生活をたいせつにして、母との、関わりを考えていきたいと思います。