好きな作品が売れなかった
私はとても大好きな作品があります。
でもそれはポケモンに似ていて、
ポケモンと同時期に出たせいで、人気を取られて、あんまり売れませんでした…。
もちろんファンはいるし、少しその動画やファンアートも出てるんですけど、少なすぎる。
最後の作品ももう大分前で、やはり売れませんでした。
でも私は、その最後の作品をやって幸せに浸っています。
その会社自体は大きくてとても有名で上手く行っています。ほかの作品はですがね…。
もしその作品がポケモン並みに大ヒットして世界中から愛されていたらという妄想をしてしまい悲しくて泣けます。
その作品のグッズがあったり、街でコラボしていたり。アプリが沢山出ていたり。
大人も子供も知らない人はいなくて。
どこでも買えて。二次創作も沢山あって。
CMもアニメも映画もやってて…!!
あんまり売れてない作品を応援したりファンアートを投稿するのもなんだか盛り上がらないし飽きてきました…
でも私はその作品が世界一好きです!
パクリでもありませんし!
ちゃんと面白いんです!
この先どんな思いで生きたらいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたがその作品を作っていくのが好きで充実なさっているならばそれで充分なのではないでしょうか。
この際売れる売れないは二の次三の次でいいのではないかと、思います。
いずれまた時間が経って評価されて売れる場合も訪れるかもしれませんからね。
あわてないことです。そしてまた新たな発見や制作していくことになるでしょうからね。
あなたがこれからも沢山の方々とのご縁に恵まれ皆様と一生懸命に制作されて毎日を充実なさって生き抜いていかれます様に祈っております。そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
時間とともに気持ちも変化
私にも好きなアーティストがいて、中には活動休止に近い状態になっているグループもあります。
また、アーティスト自体は有名でも、私が好きな曲はマイナーだったりします。
一方で、とある映画監督が私が好きなアーティストの曲の影響を受けていたことを知って嬉しい気持ちになったこともありました。
「私が好きな」「私のお気に入りの」などには「私」を中心にしたエゴ(プライドの煩悩)が根底にあるも事実ですが、「世の中にこの作品が広まれば慰められたり勇気をもらえる人も増えるはずなのにな」という気持ちもあります。
そんな私でも、好きなアーティストへの熱中具合は時間とともに変化してきましたし、一番好きな作品だって毎日見聞きすると飽きてきますから、目新しいアーティストがマイブーム(死語?)に割り込んだりする日々です。
ということで、あなたが好きな作品のクオリティーは色あせなくても、あなたの熱中具合が時間とともに変化することはあり得ますので、「時間の流れとはそういうもんだな」とゆったりとした気分で眺めてみるのも面白いですね。
いずれにせよ、そのような素晴らしい作品に出会えたことや、その作品の良さに気づけたことは一生の宝物ですね。
好きとい気持ちを大事にしていきましょう。
ご質問読みました。
売れるのと好きとは違う次元のことなんですよね。
私が好きだからみんな好きというのも違うでしょうし、人気が出ないからダメなものというのも違うのです。
世の中には名前を変えただけで、全く売れなかったものがバカ売れしたものもたくさんあります。
売れるという次元は、そのための市場リサーチや改革・変体、マーケティング、セールス、告知などなど活動しないといけない話になってきます。
会社としては、収益を考えていますので、どうしても売れないものは淘汰されていきます。
ですから、あなたが好きだという気持ちをお持ちなら、その気持ちは大事にしてほしいものです。
好きだから人気を出したいなら、好きという気持ちを原動力にして、売れるように諦めないで応援していくことが尊いことだと思います。合掌
質問者からのお礼
三人とも参考になります。ありがとうございます