病気への不安、恐怖
よろしくお願いします。
私は、四年前から不安障害を患っていましたが、つい最近、新たに別の病気が見つかりました。
それは、橋本病です。
他にも、副腎ホルモンの数値が低く、副腎機能低下症と言われ、精密検査待ちです。
5月2日に脳下垂体に異常がないかのMRI検査が待っています。
その後には、4つのホルモンを注射し脳下垂体の反射反応を見る4者負荷試験が待っています。
医師から病気を知らされ、精密検査待ちで、もしも脳に異常があったらとか、ネットで副腎機能低下症を調べてホルモンの低下は命に関わるだとか、一生薬を飲まないといけないだとか書かれているのを見てしまい怖くて、不安で、苦しいです。
精密検査が済んでないので治療も始まっていません。
病院はGWで休み。
早く治療を始めたい焦りがあります。
そのせいで、持病の不安障害が悪化し体調はさらに悪い状態です。
気持ちを落ち着かせるにはどうしたらいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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仏さまを拝んで病気を受けれてください。
マーマさんへ
病気が辛いのですね。
仏さまは、病気は人間として当然おこることなので、逃げないでまずは受け止めなさいと教えてくださっています。
悩んでも病気は治らないのです。逆にあなたが思うとおり、心が悩みと不安で一杯になると、心も病み、心が病むと生きる力がなくなるので、身体も影響してくる逆循環に陥ります。
私はこの病気だから、この病気の身体をゼロにして人生を出発しよう。この身体で生き生き人生を過ごすにはどうすれば良いか考えよう、という気持ちになることが大切です。
世の中には病気でも心元気に生き生き人生を謳歌している人はたくさんいます。私の知り合いは末期がんで苦しみましたが、苦しみよりも笑顔で触れ合った人に感謝したいと、最後まで笑顔で生きてなくなりました。素晴らしい人生でした。
私も病気で一度死にかけたので、今は、いつなくなっても良いように今を一生懸命悔いのないように生きようとお寺復興をがんばっています。
マーマさんは、まだまだ生きる期間は逆に保障されたのです。悩んでいる暇はないのです。今の命をどう輝かせて生きるのか。不安を忘れるぐらい、毎日を人様の幸せのために生きる道を歩んでください。家族がいるのであれば家族のために生きるのもいいでしょう。お寺の掃除でもいいしボランティアでもいい。病気でも生きる喜びを感じてください。暇な時間はたくさんの本を読み知識を充実させてください。
人はどんなに健康でも死ぬのです。人生は長いか短いが価値ではありません。何をしてきたかです。
マーマさんの生き役は必ずあります。合掌
質問者からのお礼
コメントありがとうございます。
病気を受け入れる。
確かに世の中には病気でも生き生きとした笑顔で毎日を送っている人がいますね。
私も、そうなりたいです。
職場の人の中には病気を理解してもらえず、悲しい気持ちになる時があります。
でも、いつまでもそんな気持ちを引きずっていつくないなと思います。
今日1日は限られています。
同じ1日なら、楽しい気持ちで過ごす1日のほうがいいですよね。
病気だからと悔いてばかりじゃなく、病気でもできることはある。と、前向きに考えたいと思います。
そして、病気の治療や検査を頑張って、私らしくありたいと思います。
ありがとうございました。
2日に脳下垂体のMRI検査をしましたが、脳下垂体の方には異常はなく、安心しました。
副腎のほうが悪いみたいです。
今度、別の日に4者負荷試験と言う検査をして詳しくホルモンのバランスを調べるみたいです。
早く結果が出て、早く治療がスタートできればなと願います。