多重人格者とは?
40代 中途半端な自分の人生を一度ゆっくり
立ち止まりハスノハに寄らせていただきました。
まわりの人にも恵まれ 子ども達も健康で
仕事も飄々と日々を過ごし 寄り添い合う
信頼できる人も側に居る
なのに いつも 空虚な気持ち
いっときは幸せなのに 心が乾いてる感じ
喜怒哀楽が激しく 時折 自分は誰なのか
多重人格者なのではないか
…一度 子どもに言われてから
本当に そうなんじゃないか?と
本を読ん、そうではないとわかってはいるものの 自分の中で感じるもやもやした気持ちが拭えず
中途半端な自分 何か そういったものと関係は あるのでしょうか
人に話した時、言い訳でしかないと言われたのだけれど
何か自分の中で府に落ちた答えを
聴いてみたく よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ただそこに徹して生きるのです。
はんもっくぅさま
お子さんのても離れてきて、ご自分を見つめる時間が持てるようになってきたのではないでしょうか。
はんもっくぅさまはなにか、理想みたいなものを掲げていますか。人生こうあるべきとか。思い通りにいかないことがあると、感情は揺れ動きます。そうした理想と比べながら生きるのではなく、今ある生活をただ生きるのです。
私たちには、今の生活が全てです。それ以外ありません。そこをただ全うするのです。比較することもなく、後悔することもなく、ただそこに徹して生きていることに、救われている様子があり、喜びがあるのです。
質問者からのお礼
今ある生活をただ生きる
悩み迷った時に 心に唱え 身近な人に感謝し
日々過ごしていけるよう 笑顔でいれるよう
生きたい
円通寺 ふらり一人旅したいな と
楽しみも一つ増えました。
ありがとうございます。