3人組での疎外感回答受付中
こんにちは。
私は高校3年生です。去年、私を含む9人ほどのグループ(全員同じクラス)に所属していましたが、先日クラス替えがあり、グループは数人ずつに分かれました。私とA、B(仮名)の3人だけが同じクラスになりました。
AとBは高校1年生からずっと仲良しで、高校2年生になってから私がAとBと出会い、仲良くなった感じです。
高校3年生になってクラス替えしてからは、私、A、Bの3人でよく話すようになりました。
しかし、最近、私抜きで同じ委員会に入ったり、私が誘っても2人で別の委員会に入ったりすることがあり、少しモヤモヤしています。
私が嫉妬しやすいタイプなのも一因だとは思いますが、2人が私を抜きにして仲良くしていると、自分が邪魔だと感じてしまいます。AとBはとても良い子たちですし、悪気はないと思います。また、AとBは私よりも長い時間一緒に過ごしているので、2人が仲良くしているのは当然だと思うのですが、私が抜けた状態で仲良くされると、どうしても辛く感じてしまいます(おそらく2人は気づいていないと思いますが)。
2人のためにも、少し距離を置いた方が良いのかとも考えますが、私はまだまだ仲良くしたい気持ちもありますし、離れたとしてもまだ他に仲良くできる子がいないという現状もあります。
とにかくモヤモヤしています。
潔く距離を置ける方法や、ちょうど良い距離で仲良くできる方法、またはモヤモヤを晴らす方法があれば知りたいです。
これって多分3人組あるあるだと思います。ベタな話ですみません。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今の友達だけに依存せずに人間関係を広げて。充実した高校生活を
距離を置く必要はないと思いますよ。今まで通り、仲良くしているのだから、そのままのお付き合いを大切にしましょう。
改めていくとすれば、あなたの嫉妬心です。仲良しはいいことだけれど、なんでも一緒が良いというものでもありません。今までの友達関係ばかりに頼らずに、今回のことを良い機会として、新たな人間関係も築いていきましょうね。
私も学生時代がありましたから、あなたの気持ちがわかるよ。なんで私だけ?って、今ちょっと寂しい気持ちなんだよね。でも知らず知らずに、あなたの嫉妬が友達への冷たい態度(距離を置くこと)になってしまったら、それこそ本当に疎外されてしまうわよ。
だからこそ、今の関係に上手くバランスを取りながら、新しいクラスメイトとも仲良くしていきましょう。せっかくのクラス替えなのだからね。
社会に出たら、いろんな人に出会っていくのよ。今ある友達だけに依存せずに、人間関係を広げて、柔軟な対応を出来るようにしましょう。それが、社会に出たときに、あなた自身を助けてくれる頼り先になっていきますからね。
残り1年。
充実した高校生活を過ごしてくださいね(*´꒳`*)
よくあることですね
拝読させて頂きました。
あなたは仲の良い友達が自分抜きで仲良くしているのを見ると疎外感を感じてしまうのですね。そしてどうしても辛くなってしまうのですね。詳細なあなたやその子達のことはわからないですけれどもあなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
確かにそういう風に感じることはとてもあると思います。私も学生時代にも社会人になってからもそう感じることはありましたね。あなたがそう思ってしまうのも当然だと思います。ですから決してあなただけのことではありりません。どうか安心なさって下さいね。あなたがおっしゃる通り3人組ではよくあることです。
おそらくこれからあなたが生きていく中ではその様なことは沢山あります。ですからそこだけにとらわれないことです。
おそらくあなたもその子達もいずれそれぞれの進路を進んでいくことになるでしょう。そしてまた新たな友人や人間関係ができていくことになります。そうして人の輪が広がっていくのです。ですからムリに距離を取る必要もないですし、これからも親しくご縁を深め合っていきましょう。ですから嫉妬の心は脇に置いといてこれからも仲良く充実した学生生活を皆さんと送って下さいね。
あなたがこれからも沢山のご縁に恵まれて皆さんと仲良く充実した毎日を生きることできます様に、あなたも皆さんも健やかにご成長なさっていきます様に、心から祈っています。そしてあなたを心より応援させ頂きます。至心合掌
わざわざ遠ざかる必要はないのでは
食パンとマーガリンはセットですが、たまに小倉あんが追加される日があっても良い。
食パンとマーガリンだけで充分だとしても、小倉あんをわざわざ遠ざける必要はありません。
あなたは、たまに出現する小倉あんになれば良いのです。
花束で喩えるなら、二種類の花だけでも充分きれいだけど、たまに三種類目の花を追加すればさらに彩りが増します。
私達は一人ひとりが1輪の花。
花が集まれば、お互いがお互いを飾りあい彩り合う花束になれるのです。
自分がこの世に存在するのは、宇宙のバランスに自分が必要だからだ!というくらい胸を張りましょう。