希死念慮についてです回答受付中
職場の他部署の上司Aと折り合いが悪いです。
2年ほど前より中間管理職のような立場で仕事をしています。Aとは普段は普通に会話をしますが、仕事上の相談や報告をする際にAの思う通りの意見ではない場合圧をかけられます。
最近はその事が多く、私も精神的に参ってしまい直属の上司Bに役を下ろして欲しい事を相談しました。
私自身転職回数が1回しかなく、今の職場にはA以外の不満はありません。転職したところで今より状況がよくなるとは限らないので、辞めるつもりはなくら役だけ下ろして欲しい事をいいました。
しかし他にまだ任せられる人がいない事、よく頑張ってる事、せめて3月までは頑張って欲しい事を言われました。
Bには以前助けてもらった事があり、せめて3月まではどうにか頑張りたいとも思うのですが、もともと学生の時にうつ病で心療内科で治療した事があり、自傷衝動、希死念慮が出ています。
Bにも以前話した事がありましたが、普段明るく振る舞っている為その時はとてもびっくりしていた様子でした。
仕事の事を、Aの事を考えるたびに憂鬱な気分になり、職場の屋上から飛ぼうか、運転中に自分が悪くない事故で死んでしまおうか等思ってしまいます。
休職すると私自身もですし、家族に罪悪感を覚えてしまいます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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仕事上の対立(交渉や議論)はスポーツの試合
どんな仕事でも他人との交渉や議論が付き物です。
セールスマンはお客と交渉して買う気にさせる。
あなたの仕事はAと闘い続ける(勝ち負け関係なく試合し続ける)ことです。
試合(仕事)で対決するポジションだからといって、相手への怒り憎しみや悲しみや恐怖を起動する必要はありません。
Aという選手があなたより1枚上手なだけです。
上司Bは、あなたがAに負ける(実力差がある)ことは許してくれており、それでもチームの選手としてあなたを必要とされているのです。
スポーツの団体戦で、必ずしも全勝しなくても3勝2敗でもチームとしては勝ち。
ということで、仕事上の対立はスポーツの試合みたいなもので怨みっこ無しだと思いましょう。
もちろん、試合で負けても死ぬ必要はありません。
あなたは、たとえ負け試合でもお給料をもらえるプロの選手なのだと思いましょう。
なお、ご存じのとおり、希死念慮はメンタルヘルス不調の症状の可能性があります。
風邪を引けば鼻水やせきや熱が出るのと同じで、希死念慮はあなたのせいではなく病のせいかもしれません。
希死念慮が続く場合は心療内科等に相談してみても良いでしょう。
病気で休んでも傷病手当が出る場合もありますし、病休のまま退職しても傷病手当が続く場合もあります。
命より大切な仕事などありませんから、人事担当に相談した上で、飛び込む前に休みましょう。
また、深呼吸やストレッチをして、肺の周りの筋肉をほぐして、胸のモヤモヤを散らしてみましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます、無理に勝たなくていいんだと思えました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。