これはその人の間違いなのは宗派なのか回答受付中
回答 2
有り難し 13祖父母が浄土真宗です。叔父叔母も浄土真宗です。
昨年末祖父が亡くなりました。亡くなった理由に結構な影響を与えたと思われる人物が叔父、叔母です。
先日１００か日法要が終わり、納骨堂に行きました。
そのお寺では線香に火をつける為にマッチとライターが置かれて居ますが、ライターが点火しませんでした。
マッチの燃えカス入れは無く、叔母が点火させたマッチの燃えカスをどうしようか叔父に話していた所、火をつけた線香を横に並べる器に入れればと言っていました。
お経の本の焼香の所は「を」が「お」になって居たり、納骨堂の仏像に御仏飯が備えられているのですが、明らかに乾燥しまくっている物でした。
浄土真宗では御仏飯はその日ごとに変えなくて良い物なのでしょうか？
また、叔父がやろうとした燃えカスの件は浄土真宗では妥当なのですか？
私は燃えカスは完全に水に浸してから可燃物として処理しました。
お坊さんからの回答 2件
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乾燥しまくっているとはなんともお粗末。指摘してあげてください
祖父さまの百か日法要がお勤まりだったのですね。ちょうど年末のご往生になりますね。新しい年を迎えても、まだまだお寂しいことですよね。南無阿弥陀仏
さて、お寺での出来事ですが、マッチを使う際の後始末の決まりはありません。うちのお寺でもマッチは使いますが、専用のビンの容器に捨てています。参拝の方々が安全に使えるように、あなたが仰るように使い終わりのマッチを捨てる容器に水を張っておくと安全ですよね。火の始末の責任も住職にありますから、わかりやすいように、使いやすいように、整えてくださってあれば良かったですよね。
御仏飯は、炊いたものをお勤めの前にお供えをして、勤め終わると下げます。乾燥しまくっているとは、なんともお粗末ですよね…。忘れておられる？のかしら。
まぁうっかりということもあるかもしれませんが、百か日法要でご門徒さんが参られているのですから、本堂や納骨堂の荘厳はきちんとチェックしていただきたかったですよね。
どうぞ、遠慮なさらずに、住職に尋ねられたらいいですよ。何か事情があるのかもしれませんし、指摘してあげてくださいませ。
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私も浄土真宗の僧侶です。
ご質問におありのことは、宗派というよりは個人の課題だと思われます。
マッチは安全に廃棄できるように準備するべきですし、お仏飯は新しいものにするべきかと思います。一方で、私自身が完璧にできているかというと、できていないところもあるのでなんとも言い難いところもあります。
仏さまの周りを整えることは僧侶としてとても大切なことですので、大事にしたいものですが、そのお寺にどのようなご事情がおありかも分からないのであまり強く非難もしにくいなと思っております。
もう少し丁寧にしていたがきたいですが、お寺を守っていくということはいろいろなご苦労も抱えておられることだろうと思います。どうかご配慮いただきながらご指摘いただければ幸いですm(__)m
臨床心理士・公認心理師です。
心理学的なお悩みにはお答えできるかと思います。
人間関係、子育て、仕事、恋愛、なんでもご相談ください。質問者からのお礼
ありがとうございます。
昨年は私自身、１０年以上交際している交際相手が体調を崩し現在も長期入院している事などもあり、祖父が亡くなった事などでまだ心の整理がつけれない状態です。
彼女の件で言えば、半年自宅で頑張りましたが、祖父が亡くなる一週間前に入院しました。本当に、昨年は私の中で大事な人が２人居なくなってしまうのではと思い心が休まる時期が一切ありませんでした。
個人的に花火などの燃えカスの中にマッチの燃えカスがあるのは問題無いのですが、仏さんの線香の灰の中にマッチの燃えカスがあるのは生理的に駄目なので、個人的に祖父母の納骨堂の小物入れの所に密閉型の燃えカス入れを入れておこうと思います。
御回答本当にありがとうございました。
ライターなどはお寺でご用意されたものだとは思うのですが、私物を置いておこうと思います。
亡くなってしまった後では、私に出来るのはこれぐらいしかありませんので。
御仏飯の件は、父方の方は宗派が違うので、宗派間の考え方の違いなのか？と思っていましたが、やはり普通はちゃんとしているはずなのですね。
仏様に失礼かと思いましたが触ってみると、カツンカツン言うぐらいに乾燥していたので驚きました。
私は幼少期からお寺との距離が近かったのですが、世の中にはそうでは無い人の方が多く、恐らく叔父もそうなのだと思うようにしようと思っています。
武田様 御回答ありがとうございます。
やはり個人の問題ですね。
祖父母が入って居る事と、私の家の方は若干遠方なのであまりお寺にはお願いをしない方が良いなと思っています。
仏像の御仏飯の状態が状態でしたので、祖父母の供養の方でも少し気になってしまいました。
僧侶の方のご自宅は恐らく納骨堂と同じではないと思うので、そういう意味でも毎度準備するのは大変なのかもしれませんね。
