慰謝料「ぶんどった」と友人に言われました回答受付中
離婚後、再婚しました。友人との他愛のない会話の中で、気の強い元夫と離婚の時初めて対等に闘えたこと、ネット相談した行政書士に慰謝料が「夫さんがかわいそうなほどの額」と言われたことなどを言ってしまいました。(相場が理不尽に低いと思います)
その後、彼女との会話の中で三度ほど「かわいそうって言われるほど取ったんだよね♪」「ぶんどったんだよね♪」言われました。主に無視のモラハラが続いたあげく突然子どもができたと告げられ、幼い子どもと苦しい思いをしてきたのに・・・そんな風に言われて心の底から傷つきます。
わたしは、酷いことを言われても頭の中が真っ白になって、とっさに言葉が出なくて、言われっぱなしです。
友人に悪気がないのはわかっていますが、だからこそ何度でも傷つけられるのだと思います。今回、悲しみを通り越してあきれかえってしまい、さすがに関係を絶ちたくなりました。しかし、体調維持のため通っているところが一緒なので、そこをやめると体調維持が難しくなり、物理的に疎遠になることが難しいです。
何度も心ないことを言われたこと、その場で言えなかったけれど深く傷ついていることを、さりげなく伝えようと心に決めましたが、いざとなるとタイミングがつかめず言い出せるか不安です。
ちなみに、今月彼女はお休みしているので、会って自然な形で思いを伝えるのは、来月になってしまいます。
さずがに呼び出してまで言うのはハードルが高く、言われたことが頭の中をぐるぐるしている状況で、あと1週間以上過ごさなければなりません。心を落ち着かせて自分自身の充実した時間を取り戻したいです。
お坊さんからの回答 3件
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他人にはわからない事情やそこに至るまでの苦しみや心労もある。
彼女は、あなたに共感しているつもり?なのかもしれませんが、もう触れてほしくないのが本心ですよね。
慰謝料の話など内情を伝えてしまったことが原因ですが、他人にはわからない事情やそこに至るまでの苦しみや心労もあるのですから、茶化すように話題にされたくないですよね。
今後も顔を合わせる相手なのであれば、これ以上はプライベートな話は控えられた方がいいですよね。また、今後も彼女がこの件を口にするようなことがあれば「色々と事情があってのことなんだから、掘り返すのはやめて」とハッキリ伝えましょうね。
相手にわかってもらおうと思わない方がいいですよ
私は離婚も慰謝料も経験が無いですが、昔親族のものが離婚調停を経て離婚する際、多少相談に乗り、慰謝料等の相場を知りました。
ですから、心に傷を受けた方に対する慰謝料について
>
(相場が理不尽に低いと思います)
>
と思うことには、全く同感です。
しかし、慰謝料に関して他人に語ってしまったことは、いささか軽率であったと思います。「ぶんどった」なんて言われたことは心外だと思います。不愉快だと思います。でも、其の言葉を引出したのは、そらさんが「ネット相談した行政書士に慰謝料が「夫さんがかわいそうなほどの額」と言われたことなど」を言ったからですよね。そらさん御自身、言ってしまったことを後悔されていると思います。会話と言うのは言葉のキャッチボールです。冷静になって考えれば、そらさんが投げたボールを友人がキャッチして返球してきたようなものだと理解できる思います。友人の「ぶんどった」という言葉は、「夫さんがかわいそうなほどの額」という言葉に共感し、返球してきたものと言えます。この友人はそらさんの離婚に至るまでの心の傷にまで考えが及ばなかったのでしょう。
世の中にはいろいろな人間が有ります。同じ言葉を投げかけても、その返球は様々です。この人ならわかってくれるだろうと、話をしても期待した返球が来ない場合も多いです。今回は、話すべき相手の選択を誤ったと受け止めるしかないと思います。不快な気持の解消にはならないとは思いますが、「期待した言葉が返ってくるとは限らない。」ことを学ぶ機会と致しましょう。今後もトレーニングジムのような場で会うことも有るでしょう。敢えて「自分の気持ちをもっと理解してもらいたい。」と言うのは得策では無いと思います。当たり障りのないおつきあいにしておきましょう。
「勝ち取った」という意味でしょう
あなたが元夫から慰謝料を「ぶんどった」と、友人がそう表現されたのですね。
「ぶんどった」とは「勝ち取った」という意味ではないでしょうか。
あなたは他人の言葉をいちいち気にする必要はありません。
また、悪気がないであろう友人に対して文句を言うのも筋違いです。
明るく大らかな気持ちで笑い飛ばして、幸せな今日一日にしましょう。
その積み重ねが幸せな明日、幸せな未来になります。
過去への怒り憎しみ悲しみを引きする思考回路、過去や未来への妄想雑念の繰り返し(思考の堂々巡り)は、神経をすり減らす、不幸の種になります。
友人への怒りを手放し、みんな笑って暮らせたら良いなと思いませんか?
質問者からのお礼
気持ちに寄り添ってくださり、ありがとうございます。もうその人とは、プライベートなことを話したくありません。今までお互いいろんな話をしてきたので、たとえば子どものことなど質問されたら、どう対処しようかというのは悩ましいですが・・・
いただいたお言葉をかみしめながら、自分の思いを見つめ直していきます。あらためて、ありがとうございました。
>「勝ち取った」という意味でしょう
>過去への怒り憎しみ悲しみを引きする思考回路、過去や未来への妄想雑念の繰り返し(思考の堂々巡り)は、神経をすり減らす、不幸の種になります。
友人への怒りを手放し、みんな笑って暮らせたら良いなと思いませんか?
→ご回答ありがとうございます。
そうありたいと思います。
いままで2度、3度、同じようなことを言われましたが、自然にそのようにできていました。
今回は、心身が弱っていたタイミングなのと、傷ついたことを伝えられなかったから悪気なく何度も言われた、今後も言われるのかな・・・と思ってしまいました。
自分の人生を精一杯生きることで、自分の心を取り戻していきたいです。
>相手にわかってもらおうと思わない方がいいですよ
>世の中にはいろいろな人間が有ります。同じ言葉を投げかけても、その返球は様々です。この人ならわかってくれるだろうと、話をしても期待した返球が来ない場合も多いです。今回は、話すべき相手の選択を誤ったと受け止めるしかないと思います。
→ご回答ありがとうございます。
コミュニケーションにおいてかなり不器用なところがあり、話す相手や話す範囲の選択を誤って、自分の首を絞める結果になることが何度かありました。
今は、人と話すのが怖くなっていますが、人恋しい気持ちもあります。
心穏やかに、少数でも大切なご縁をご縁を大切に、急いで前向きになろうとするより、今はしっかり苦しんで学んだ方がいいのかもしれないと感じました。