問題を脇においておけるようになりたい
いつもお世話になっております。
なつと申します。
介護について相談していましたが、母が亡くなり、そちらは落ち着いてきました。
今度は老朽化している祖母の家の処分のことや、将来的に待ち受けている不利な相続のことが考えられてしまって辛くなってきてしまいました。今考えても仕方がないとは分かっているのですが先取りに不安になってしまい苦しいです。
考えても仕方のない問題を脇において、日常を楽しむにはどうしたらいいでしょうか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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備えや相談先を知っていると安心。お父さまにきちんと整理を
お母さまが亡くなられ、お寂しくなりますね。
やはり、お父さまと今後のことを相談していくのが一番だろうと思います。お金の問題もあるでしょうけれど、お父さまにも、お考えがあるのではないでしょうか。
不安ごとも、備えや相談先を知っていると安心になっていきますし、頼れる人(父や親戚など)からも意見をもらいながら、一緒に進めていけますように。
相続人は、お父さまだと思いますので、お父さまにきちんと整理しておいてもらいましょう。子である あなたに負担のないように。しっかりとお伝えしましょうね。
困ったときに…
なつさん、考えても仕方のない問題を脇において、日常を楽しみましょう。
困ったときに相談出来る人との人間関係を構築しましょう。無知は良いように人に利用されます。いざというときに法律などの勉強はしましょう。
楽しい1日を過ごすのではなく、1週間、1ヶ月、1年の計画を立てて、仕事するときはする。遊ぶときは遊ぶ。勉強するときはする。が大切ですよ。
私からは以上です
質問者からのお礼
平野様
いざという時に大丈夫なように備えて、備えたら大丈夫と思って楽しもうと思います。計画を立てます。ありがとうございます。
中田様
父とよく話し合おうと思います。
ありがとうございます。