子供時代から今まで地元でのいじめ回答受付中
私は地元で小学校3年と4年の先生が始めたいじめで、5年と6年の担任の先生がそれを受け継ぎ、私の悪口をたくさんの人気業種のお父さんがいる家の親の人にばらまきました。5年と6年の担任の先生は犯罪に詳しいのか、私を「いつか重大な殺人事件を起こすかもしれない」「〇〇さんは皆さんのようなかっこいいお父さんがいる家の女の子を狙っています。」「〇〇さんは人に関しがなく、一つのものにこだわります。数学が得意です。国立大学医学部を狙っていて、勉強が、できることを自慢に思っています。」実は、私に実現できるかっこいい職業は自衛隊でしたから、国立大学医学部といっても防衛医大でした。先生は「不平分子」と言って回ったので、今でも、知らない人から「悪人のそうがでてる」「犯罪予備軍」と言われます。嘘をつく女の子が、そのあたりにたくさん住んでおられたある花形業種のお父さんと一緒に地元警察署にが、被害届を、お子さんの嘘に基づき、10から12歳だった私を加害者として届を出したそうです。私は家で、父親(実親ではない)から性的虐待、母親から身体虐待を受けて育ちました。その中で、地元警察の方々は助けてくださると信じておりました。私は私でもなれるのは医師だけで、しょうがないから、地元から逃げたいと思っていたので、中学から私立に行きました。そのことについて、「刑事責任能力が12 歳になったのを知ってて、逮捕逃れだ」と言ってくる人もいます。私は頭が良いのではなく、なにもない家でしたので、医師しかなれないので勉強してただけで、地元の方々が言うように、犯罪を、起こしたら、地元警察から逃げる計画を立てたりするほどの力はなかったです。子供の頃は、悲惨な家庭と学校を生き抜くために、地元警察を信頼し、自分の未来に関しても、何個か職業を挙げ、未来に対して夢と希望を持っていました。今は、ある国家資格を目指していますが、人生を半分失いました。「地元警察に恨みがある」と言ってくる人がたくさんいますが、そんな全く事はないです。今後の人生に期待することももうできません。残りの人生を大切にはしますが、やっぱり、もう、虚しいなと思います。どう捉えたらいいですか?
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それでも希望的に、建設的に、屈せずに前を向いて生きよう。
(^-^)
①まず、小学校時代に先生たちからいじめを受け、悪口を広められた。
ひどいですねぇ。哀しいですよね。先生がそんなことをするなんてとんでもないことです。私も小学校時代にサイコパス教師が担任で毎日のように厚紙を丸めた神棒でその先生は生徒たちの頭をバンバン叩いていました。💦教師とはいえ、非人道的な人間も存在するのが現実・事実ですから、機会があれば問題としてどんどん取り上げましょう。建設的に行動をするのです。
②嘘をつく同級生の親が、警察に被害届を出した。
人間は弱い人間ほど優位性を示したがるそうです。ウついてまで自分が優位に立ちたいと思わせた。あなたはきっとその人が恐れるようなスゴイ能力を持っていたのかもしれません。今という時を費やしていたずらに恨みの心🔥を燃やしても当の本人はまったく気にもかけていません。
彼らに対しても建設的に対処対応をしたらいい。
(-_-メ)あの時、あなたが私に言ったこと、したこと覚えてますか?あなたはこんなことをしたのです。私はそれによってずっと嫌な思いをしながら生活してきました。一生許しません云々…と伝えましょう。
③家庭環境も虐待を受けていて、地元警察を頼りにしていた。
先日も非道な虐待をする父親が逮捕されました。
血のつながりのない外道な父親は警察に突き出しましょう。
外道は外道です。罪は罪です。立場は関係ありません。
公の場、公の目にさらすことが大切です。
今までお前を育ててきたとか言ったところで関係ありませんよ。娘を性的虐待とか守らないとか狂気凶悪。変態ですから法的に裁きましょう。
④中学から私立に行ったことで、逮捕逃れだと言われた。
自分の安全を確保されたということです。正解。当然です。何も悪くないですよ。
⑤今は国家資格を目指しているが、人生に希望が持てない。
ぜひとも継続して努力をしてください。
人間は「思う」ということが毎回、新しく、そして自由です。
「もうだめだ」「どうせ」「できない」というようなネガティブな思いをおこせばその後もそういう心理的な影響を受けるわけですから、建設的に迷いましょう。迷いや不安を建設的に加工するのです。嫌だ、無理だ、…だったらどうするのか?こうしたい。と転ずるのです。
⑥地元警察に恨みはないが、虚しい気持ちがある。
その頼りない警察官「だけ」に限定にしましょう。ちゃんとした人もいます。
胸が締めつけられる思いがしました。
あなたの文章からは、深い痛みと、それでも生きようとする強い意志が伝わってきます。
どうかまず、「生き抜いてきた」という事実そのものを尊んでください。
あなたは、すでに多くの苦しみを乗り越えてこられた方です。
1. あなたの人生は「奪われたまま」では終わりません
子ども時代に受けた理不尽な扱いや中傷は、あなたの価値を決めるものではありません。
教師や周囲の言葉は真実ではなく、未熟な大人たちの誤りでした。
あなたが抱える痛みや誤解は、あなたの責任ではありません。
「虚しさ」は、奪われた年月の重さに対する自然な反応です。
しかし、その痛みを感じられるということは、あなたの心がまだ生きている証です。
傷ついたままでも、「もう誰にも奪わせない」と思えた瞬間から、
人生の再生が始まります。
2. 「地元」や「過去の人たち」から自由になるために
あなたを傷つけた人々は、権力や立場を利用してあなたの尊厳を踏みにじりました。
けれども、あなたの未来を縛る権利は彼らにはありません。
仏教には「因縁は断ち切るものではなく、超えるもの」という言葉があります。
過去をなかったことにするのではなく、
「それがあっても、私は今ここに生きている」と受け止めることが、
過去に支配されない生き方です。
3. これからの歩みのために
・「資格を目指す」という今の努力は、確かな希望の証です。
他人の声ではなく、自分の内なる声に従う姿は尊いものです。
・過去を語るたびに心が苦しくなるなら、専門家や信頼できる人に少しずつ話してみてください。言葉にすることで、心は少しずつ浄化されます。
・「地元」や「評価」から距離を取り、安心できる環境に身を置くことを優先しましょう。
4. 最後に
あなたは何も悪くありません。
嘘や偏見にさらされながらも、生きようとし続けたあなたは、すでに深い意味で「救われている」存在です。
どうか、残りの人生を“虚しさの延長”ではなく、「静かな回復の時間」として過ごしてください。
あなたの中にある光は、誰にも消すことはできません。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。私の人生についての話を聞いてくれた女の人達が、何人も慰めてくれて、女の人達はその人の人生について教えてくれ、ある女の人はお父さんが他の土地の地元警察で働いていて、子供時代、嘘じゃなくて「いじめられた」とお父さんに言ったら、「お父さんが行くと圧力になってしまうから、行けないよ。」と言っていたそうです。他の女の人は親の職業じゃなくて、容姿を揶揄され、小学校の男性の担任にもいじめられたと言ってくれました。他の女の人は「あなたの気持ち凄い分かるよ。私はハーフだったから、確かに、恵まれた事もあったけど(容姿について)、仲間っていないなって思って生きていて、子供の頃からどこでも良いから、どこかの民族の100%になりたかった。大人になった今でもその気持ちは変わらないよ。」って言ってくれました。私の生命にも価値はあるということを言葉では分かっていますが、あまりにもいじめられて、自分で自分を差別するようになりました。それで、中学時代から20回程度、自殺未遂を繰り返し、首の吊りすぎで、首を損傷していて、今治療していて、少し元気にはなりました。国家資格の為に授業で人体の構造の素晴らしさを知り、もう一回、頑張ろうと思いました。この間、過去について、地元警察に相談に行きました。真摯に話を聞いていただき安心しました。今日はお坊さんに慰めていただき、嬉しいです。ありがとうございます。



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