御礼回答受付中
今まで、沢山の方にお世話になり、ありがとうございました。
しばらく、専念しておりました。
この数日「得度は受けないのか?」というお声がけを、お坊さんから幾度かいただきました。最初は受け流しておりました。なぜなら、いかほどに厳しく険しい道であり、生半可な浮ついた気持ちで取り組める仕事ではないこと、大変さが傍から見てわかっていたからです。
「いつ受けるの?」そんな言葉が何度か重なるうちに「あれはお世辞ではなく、上からのおんはからいですか?」と、お坊さんにも少しずつ尋ねました。いつしか「自分の準備が整ったら」に変わり、憶念し自然と浮かんだのは、有難き仏さまの願いのままに生き往こうと明るく照らされる朝を迎えております。
私ひとりでは、あれだけの業はとても達成できません。
私は、必ず誰かに助けていただかなければ、僧侶として生きていくことは到底無理です。
なぜなら、弱くて未熟で、愚かで、生まれる前から、命が消えそうなことが沢山あった。
もともと生まれてこないような命だった、その位の種がなぜか今、ここにいる。
それは、どうしてか。きっと、仏さまの本願なのだと信じています。
であるならば、微力ながらこの私に、何かしてほしいことがある、そんな存在のために、仏さまとともに喜んで施させていただきたい。
それが、私の生きる道なのだと、思います。
道標を示してくださった、多くのお坊さんに、感謝しております。
これからは、御恩を送り、ただ道を往くのみなのかもしれません。
今後とも、お寺とともにあゆみの柔らかな里が灯に満たされることを、陰ながら願っております。
本当にありがとうございました。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
凡夫ゆえの至らぬ この私こそ、救いの目当てだよと。
凡夫ゆえの至らぬ この私こそ、救いの目当てだよと、阿弥陀さまは願い届いてくださっています。
阿弥陀さまが照らしてくださる道を、共に歩んで参りましょう。
お得度を進めてくださるということは、お寺に所属(衆徒)として迎えてくださるということではないでしょうか。
周りから言われてプレッシャーに感じるよりも、あなたが自ら仏道を歩みたいと思われた時、ご指導くださる師がたくさんいてくださるということ。それもまた力強いものですね。
南無阿弥陀仏
心よりお祈り申し上げます
拝読させて頂きました。
御礼ありがとうございました。心より埋めとめさせて頂きます。至心合掌
あなたが様々な巡り合わせの中でご仏縁を頂き仏道に歩んでいかれることを読ませて頂きました。
あなたの人生が今まで様々なことがあったのでしょうが、その様なご縁にめぐり会ったことはとても尊いことだと思います。それも仏様や神様やご先祖様等のお導きなのかもしれませんね。
どうか心身ともにご自分のことを大切になさって下さい、周りの方々とのご縁を大切になさって下さい。
様々な修養があるかもしれませんけれど、きっとあなたのことを仏様や神様やご先祖様や多くの方々が守り支えて下さいますからね。どうか安心なさって下さい。
あなたがこれからも様々な善き縁に恵まれて皆さんと助け合い健やかに豊かな仏道を歩んでいくことができます様に、あなたが心から幸せに満たされて充実した人生を生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様にお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
御礼の投稿ありがとうございます。
お釈迦様の教えのとおり、悪いことはせず良いことをする。
阿弥陀様の教えのとおり、浄土で菩薩となり仏となる。
僧侶でも信者でも気持ちは同じですね。
人生の岐路に立った時はどちらの道がお釈迦様の教えを大事にできるのか、どちらの道が阿弥陀様の教えを大事にできるのかを指標にするといいですね。
南無阿弥陀仏
合掌
質問者からのお礼
聖章先生、東好章先生
ありがとうございます。
先ほど投稿して表示されていた、一通目の聖章先生への御礼が、現在何らかの流れで見えなくなってしまった様子ですが、きっと届いていると願って、家事に励みます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
南無阿弥陀仏



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )