母のコンプレックス回答受付中
前回の相談とも関わることですが母は生前、バスケを再開して大減量に成功する前は175cmの長身がコンプレックスだったと何度も言ってました。
一方で、母に性欲や恋愛感情を抱くのはタブーなので、今まで自分自身想いを吐き出すことができませんでしたが、母が亡くなって数年経過した今でも「あの時あれで良かったのか?」と悩む事が複数あります。
つぶやきに記載した2度目の全国大会直後、長身美人選手として注目された母に大会スポンサーから、無料でのグラビア撮影のオファーが来ました。
かねてから綺麗な身体を記録して残したいと考えていた母。
父が出張の多い仕事で家にいない事が多く、渡りに船とばかりに私も母の身体を堪能したい気持ちがあり、父には内緒で撮影を受ける事に。
母や私からのアイデアを取り入れた上で撮影が始まり、その後無事終了。
後日送られてきたグラビアの出来には満足ですが、結局父には亡くなるまでこの事を知らせませんでした。
グラビアの主な内容や文面は以下のとおりですが、父に知らせなくて良かったのか?
また、大学で最愛の女性に出会うまで母のコンプレックスに付け込んでグラビアで「消費」して良かったのか?
後述の内容を含め、皆様のご感想をいただけると幸いです。
·大会中の写真で、白や赤のランニングシャツ、ホットパンツ、白のハイソックスで汗だくになりながらコート上でプレイする母。
「90cm近いEカップの乳房を揺らし、黒のブラジャーが透けても気にしないエースとしての責任感。38歳には見えない美貌が男の下半身を熱くする」
·試合後、ユニフォーム姿で前かがみになった母を後ろから撮影。
「90cmはありそうな女子バスケで鍛えた彼女のセクシーなヒップ。大量の汗で黒のパンティーラインが見える」
「彼女が恋人ならお尻の割れ目に顔をうずめ、太腿とハイソックスを触りながら愛の言葉を語りたい」
·ベッドの上でうつ伏せになり、乳房をシーツに密着させながらブラジャーのホックを外した母。黒の下着姿、色白の素肌が20代に見える。
·赤や青、オレンジ色の下着や水着でたたずむ母。
·ゴール下でジャンプし、転倒しながらもボールを保持する母。
母「普段は穏やかでも試合では強気に。男性にブラやパンティーを見られても気にしません」「ベッド上での試合は男性相手。ユニフォーム姿の私にスタミナで勝てるかしら?」
最愛の彼女のプロフィール ・身長179cm(私よりも長身)、体重64kg、3サイズは上から91(Fカップ)、64、91cm。 ・私と同じ年で大学の同級生。学生時代は女子バレーボール選手として活躍し、十代の頃に某女子プロレス団体のオーディションに合格した運動能力の持ち主(入団はせず)。 ・オーディション時のビキニコスチューム姿の写真を見せてくれるほど仲は良かったが、卒業して数年のうちに疎遠となり現在に至る。 ・地方の単科大学のミスコンでファイナルの4人に残った経験あり(受賞はならず)。 女子プロレスオーディション時のイメージは以下のような感じ。 ・色白の美形と素肌にセミロングの黒髪、紅色のリップとマニキュア。 ・上下黒のスポーツブラ、ブルマを少し小さくしたようなビキニ、うっすらと割れた腹筋というスポーティーな格好。 ・はち切れそうな太腿、膝サポーター、白のハイソックス姿。
20代に戻り、最愛の彼女と恋人同士になりたい。 別の歴史として彼女が大学卒業後に長身美女レスラーとなり活躍する姿を呟きたい。 男子レスラーやファンを魅了する彼女を堪能したい。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お母様は苦を悟らせてくれる菩薩様
自慢できるお母さんだったのですね。羨ましいくらいです。
ただ、欲の煩悩は快楽・悦楽を伴う衝動ですが、欲の煩悩のウズウズの本質は苦しみなのです。
六根(眼耳鼻舌身意)からの刺激に対して欲が反応するとき、そこに苦痛も生じています。
性欲も、その本質は苦痛・ストレスなのです。
つまり、あなたがお母さんに性欲を抱いた場合、あなたはストレスも味わうことになります。
あなたは、母親への性欲という苦痛を処理しなければならなかったので一般的な男性よりも苦しみが多かったとも言えます。
似た例としては、児童への性欲を持つ人も、やはり苦痛が多いでしょう。
ということで、お母様は、ご本人は意図しておられなかったとしても、あなたに欲・怒り・怠け・プライド等の煩悩の本質が苦痛であることを悟らせてくれる菩薩様のような役割を果たされたと言えますね。
仏教では一切皆苦と説かれます。
私達は生きている限り、苦と苦への対処(宿題)はなくならない。ただ、瞬間瞬間にその形が変わっていくだけ。
性欲やコンプレックスもまた、瞬間瞬間に浮かんでは消えてゆく苦の一つの姿なのです。
コンプレックスの理由
つぶやきも併せて読ませていただきました。
あなたがお母様に恋愛感情を抱いた理由をあらためて考えてみると、お母様が20キロもの減量に成功し、若々しい姿でバスケットボールの全国大会で大活躍するなど、それまでとはまるで別人のような輝かしい存在となったことが大きいように思われます。
思春期のあなたにとっては、目の前に突如現れたヒロイン、女神といったところでしょうか。
憧れの対象となったのも当然かもしれません。
グラビア撮影については、一体どんなスポンサーなんだ、と突っ込みたくなりますが、お母様には一生の記念となったことでしょう(感想を正直にお伝えしますと、文面が少々下品です)。
コートで躍動し、ひときわ男性観戦者の注目を集めるお母様は、お父様にとっても自慢のパートナーだったと思われます。
グラビア撮影のことをお父様に内緒にしたのは不思議ですが、お母様は自分と息子だけの秘密にしたかったのかもしれません。
そうであれば、あなたがお父様に知らせなかったのは、お母様の意に沿うものだったといえるでしょう。
それにしても、そんな魅力的な母親を持てば、母親に対するコンプレックスを一生ひきずってしまいかねないところですが、あなたが大学で最愛の彼女と出会えたのは、それを断ち切る意味でも幸運でした。
最愛の彼女と結ばれれば、まさにハッピーエンドですが、世の中、なかなか思うようにはいかないものです。
質問者からのお礼
願誉浄史様
深みのあるお言葉、ありがとうございます。
>>あなたは、母親への性欲という苦痛を処理しなければならなかったので一般的な男性よりも苦しみが多かったとも言えます。
おっしゃる通りかもしれません。
他の相談で書いたとおり、大学で最愛の女性に出会うまでの6年程は母を初恋の女性として意識し、誰よりもそばにいることの幸せと、人に言えない苦しみを同時に味わったと考えています。
>>お母様は(中略)菩薩様のような役割を果たされたと言えますね。
今思えばそうかもしれません。
前回の相談で記載したように配偶者、つまり私の父が母より10cmほど背が低かったというノミの夫婦で昭和の時代。
母が父方の親族から辛く当たられていることは私が幼い頃から近くで見聞きしていました。
その事が母の長身コンプレックスを強め、後に女子バスケ選手として復帰、大減量、チームのエースや全国ベスト5の優秀選手といった成長へと繋がったことは確かですね。
>>あなたがお母さんに性欲を抱いた場合、あなたはストレスも味わうことになります。
今回最も印象に残りました。
当時の行動でいくつか「これで良かったのか?」と今でも思うことがあり、さらに美しかった頃の母への当時一途な想いを吐き出したいという気持ちをずっと抱え込んでいます。


