いろんな考えをお聞きしたいです回答受付中
先日娘がケーキを予約して
当日忘れてて寝る前に思い出し取りに行かないでしまった時のことです。
ケーキはお金も支払い済みで
受け取りの時間になっても電話は来なかったとのこと
その話を予約日の翌日朝に娘から妻が聞いたようで
本人はかなりへこんでいたとのことです。
私は「それは行ったら何か良くないことが起きるから先祖様が止めてくれたんだと思うよ、
電話が来なかったのも来たら行ってたでしょ?その日は行かない方がいいということだったんだよ」と言ったら
妻は娘にすでに「もしもうケーキが駄目だったとしても今回はケーキだからよかったけど、他の重要なことことだったら大変だったんだから、ケーキで済んだと思って今度からはアラームのセットでもして用事は忘れないようにした方がいい」
ということを言ったそうです。
妻と私が言っている事は
妻は今後は忘れずに行くようにする(今回も行けたらよかった)
私は忘れててよかった(その日は行かない方がよかった)
ある意味正反対のことを言っていることになると思いますが
この場合はどう考えるかどう伝えるかいろんな意見をお聞きしたいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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シンプルです
質問ありがとうございます。
今回については
正解も不正解もないのではないですか。
やはり人の捉え方次第であると感じました。
起きたことをどう捉えるのか
ということを改めて気づかされる内容であったと感じました。
合掌
乗り越えていく自らの回復力も大切。親は見守る立場でいてあげて
どんな事態も、考え方•捉え方でいかようにも納得していくものだと思います。
今回の件、あなたも妻さんも、それぞれが逆の捉え方の説明を娘さんにしたわけですけれど、どちらも娘さんの失敗に対してフォローをされています。その優しさは、娘さんに伝わっているのではないでしょうか。
娘さんにとっては、予約までしていたケーキ。入金までしたのに、無駄にしてしまった。自分の管理不足を痛感されているでしょう。ご両親からのフォローが、あたたかくも、親に心配や気遣いをさせてしまった自分を情けなく感じているかもしれません。
こういう場合は、そっとしておいてあげるのも大切。あとは、娘さん自身が、自分で今回の件を、自分なりの理由づけをして乗り越えていかれることでしょう。
この世では、失敗もあるし、取り返しのつかないことも起きます。そんな状況を乗り越えていく自らの回復力も、大切です。親は、見守る立場でいてあげて。
父が言ったことは過去の後悔への対処法、母が言ったことは未来の不安への対処法、どちらも相反することではなく良い励まし方だと思いますよ。



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理学療法士でもありますので、これまで急性期から終末期まで患者さんを担当。
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