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口の悪い友人回答受付中

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有り難し有り難し 3

20年付き合いのある友人がいます
とにかく、口が悪くて最近悪化しています。
ともに同い年の子供がいるのですが、子育ての価値観が真逆。私はこどもに優しく寄り添う育児。
彼女は昭和の価値観の育児。児相に通報されたこともあります。
私からすれば、その育児は良くないとおもうのですが、彼女からみると私の育児は甘やかしすぎで、引きこもりになるといいます
それに、あうととにかく口が悪い。けなされることも多々あります。
そんなんなら、付き合わなければ良いのですが、

彼女はとにかくマメな人で、
私は遠くに住んでいるのですが、わざわざ高速を使って遊びに来る。私は車が運転できないので、私の行ってみたいところに連れて行ってくれる
洋服も似合いそうだから、とくれる。
実家の母が具合が悪いと、様子を見に行ってくれる、
他にも何かと手を貸してくれるのです

いつもありがたい、とおもうし、
助かってるし、心強い。

でも、ひどい。

今はあんまり連絡をとらないようにしてるのですが、いつも私のSNSをチェックしてコメントをくれます

この年でバッサリ切るという勇気も私にはなく、
のらりくらり付き合っています

どうしたものか、悩んでいます

2026年6月8日 13:26
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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

また笑って会える距離まで

ご相談いただきありがとうございます。

20年のお付き合いとなると、簡単に「縁を切りましょう」とも言えませんし、
「そのまま付き合い続けましょう」とも言いにくいものですね。

お話を読んでいて感じたのは、おまとさんとご友人は、見ている世界がかなり違うということです。
おまとさんは、「人を傷つけないこと」「相手の気持ちに寄り添うこと」
を大切にしておられるように感じます。

一方、ご友人は、「厳しくても言うべきことは言う」
「面倒を見るなら最後まで面倒を見る」
という価値観を持っておられるのかもしれません。

ですから、おまとさんには攻撃的に聞こえる言葉も、ご友人の中では「本音を言っているだけ」という感覚なのかなと思います。

ただそういったことが続く中で、おまとさんはその違いに疲れておられます。
けれど同時に、助けてもらったことや、支えてもらったこともたくさんある…
だから嫌いになり切れない、だから悩んでおられる。

今、人間関係で苦しくなっている状況は

「付き合う」か「縁を切る」かの二択で考えてしまっておられるからだと思います。

ですが私は、その間にもたくさんの選択肢があると思っています。

会う回数を減らす。
育児の話はしない。
価値観がぶつかる話題は避ける。
感謝は伝える。
けれど傷つく距離には近づきすぎない。

そういった付き合い方もあります。

人はそれぞれ違う世界を持っています。
だから仲の良い友人同士でも、完全に分かり合うことはできません。
大切なのは、相手を自分の世界へ引き込むことでも、
自分が相手の世界に飲み込まれることでもなく、

お互いが心地よく立てる距離を見つけることなのだと思います。

20年のご縁です。
無理に切らなくても良いでしょう。
ですが、無理に我慢し続ける必要もありません。
少し距離を調整しながら、
また笑って会える関係を探してみてくださいね。

2026年6月8日 15:04
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有り難し
おきもち

山の中の小さなお寺の住職と児童福祉施設で働いております。 毎日いろんな出来事がありますが、そのたびに、「仏教って、生きる力そのものなんだなぁ」と感じる瞬間があります。 ハスノハを始めたのは、友人の僧侶が青空説法で、人の悩みにまっすぐ寄り添っている姿を見たのがきっかけでした。 「自分にも、こんなふうに誰かの心に光を届けることができないだろうか」 そんな思いから、この場に身を置かせてもらっています。

ご自身の感情に素直に、心が穏やかでいられる距離を保ってみて

ご相談ありがとうございます。20年来の友人のことで、感謝と心苦しさの間で揺れ動くお気持ち、よく伝わってまいります。

仏教には「中道(ちゅうどう)」という教えがあります。極端に偏らず、無理のない自然なあり方を大切にするという考え方です。白か黒か、すなわち「完全に縁を切るか、今まで通り我慢して付き合うか」の二択だけで関係を決める必要はありません。現在あなたが実践されている「のらりくらり付き合う」という適度な距離感は、決して逃げではなく、お互いの心を守るための立派な「中道の知恵」と言えます。

ご友人は行動で優しさを示してくれる反面、不用意な言葉であなたの心を傷つけてしまいます。しかし、その言葉の刃をまともに受け止める必要はありません。子育ての価値観は人それぞれであり、あなたの愛情深く寄り添う育児は決して間違っていません。

相手の親切には「ありがとう」と感謝しつつ、傷つく言葉には「それはあなたの考えですね」と心の中で線を引き、受け流しましょう。心が歪んでしまうほどの我慢は禁物です。ご自身の感情に素直に、心が穏やかでいられる距離を保ちながら歩まれてください。


縁起寺 釋聴法

2026年6月8日 15:16
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴39年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、9:00~17:00です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

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