得意なことがなく物事が続かない
昔から、色々と続きません。
小中高、短大は行きましたが部活をやめたり保育士の仕事に就かなかったりしました。
仕事もすぐ辞めてしまったものもあります。
何の才能もなく、得意なものもない。
そのくせ、プライドだけが高く自分で自分が面倒になります。
どうしたら、物事が続けられる人間になるのでしょうか。
世の中、頑張っている人たちが羨ましいです。
育児明けの、仕事が続けられるように今から心構えをしたいです。
また、一つの生き方の道標になるような仏教の本などありましたらおすすめしていただきたいです。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
なぜそれをするのか。目的や価値(意味)を考え納得した上で挑む
私は、自分で決めたことは長く続けてきたので、続けていけるヒントならお伝えできるかなと思います。
あなたが続かない理由って、何が原因なのでしょうかね。心当たりはありますか。
大きな目標を持つ必要もないと思いますが、そこに意味があれば行動を起こす力に結びついていきますよ。
何事も行動を起こす前に、「なぜそれをするのか」という目的や価値(意味)を考え、納得した上で物事に挑みます。そうすると、気づいたら続いてきたという結果が生まれます。
仕事をすぐ辞めてしまったのにも、理由があると思うのです。辞めることがいけないことではありませんが、すぐに辞めることで自信になりにくい。
それならば、就活の時点で、しっかり条件を絞り、その先の想定をしながら準備を進める。また活かせるものをたくさん持つことで、就活の幅が広がります。
仕事内容に留まらず、関係者との人間関係に悩むのであれば、ある程度は仕事だけの関係だと割り切ることも大事。そして、人の良さを見ていくようにすると、その相手が自分に素晴らしい影響を与えてくださる存在に見えてきます。笑顔は、相手に好印象をあたえますから、常に意識してみると、人間関係もスムーズになっていきますよ。
怒りや嫌悪感を引きずらない
人やものを嫌いになると、何事も続かないでしょう。
空気を毎日吸っても飽きないのは、空気は「好きでもないが嫌いでもない」からです。
そして、「私は呼吸が得意です」とか気張らずに、毎日続けられる。
仕事も、あなたにとって呼吸のように、好きでもないが嫌いでもない、あなたにとって毎日続けられるレベルの仕事に抑えておく方が長続きします。
そして、職場の人を嫌わない、人の好き嫌いでその人の仕事仕事まで判断しないことが、仕事を嫌にならないコツだと思います。
怒りや嫌悪感を引きずらないで、毎日初対面のような気持ちで接するくらいが適切かもしれませんね。
仏教書について、ちょっと古いですが「ブッタとシッタカブッタ」という漫画は面白かったです。
あとは、スリランカ人僧侶(日本語ペラペラ)のアルボムッレ・スマナサーラ長老の著書は多数あり、オーディブルで聴くこともできます。
あとは、このhasunohaの書籍や、hasunohaで他の質問者の相談内容を見てみるのも生き方の参考になると思います。
拝読させて頂きました。
あなたが何でも続かないとお悩みなさっておられるのですね。詳細なあなたや周りのことはわからないですけど、あなたが悩んでいることは伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
人間なかなか長続きできることってなかなかないですし、得意なこともなかなかないものです。もしも見つかった奇跡的なことですし、様々な巡り合わせの中で恵まれてうまくいくことも見つかることもあるかもしれません。
とはいえ誰もが未来に向かって今生きているのです。あなたは今しっかりと生きていらっしゃいます、あなたは水や空気に恵まれて家族や大切な方々とのご縁に恵まれて生き続けています。
もしかしたら生きていること自体あなたにとって得意なことかもしれません。
どうか先ずは今生きていらっしゃることに自信を持って下さい、そして様々な巡り合わせや恵みを受けていらっしゃることに感謝なさって下さい。
きっと生きていく中であなたは一層確かな巡り合わせや素晴らしい出会いが待っているでしょう。
あなたがこれからの未来に沢山の素晴らしい出会いやご縁に恵まれ、与えられた人生をしっかり皆様と一緒に生き抜くことできますように切にお祈りさせて頂きます。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。
あなたの人生は間違っていません
あなたの過去の相談も読ませていただきました。
中高時代に部活を途中で辞めたり、短大で資格を取りながら保育士の仕事に就かなったことを後悔されているようですが、そんな必要はまったくありません。
当時のあなたはいろいろと考え、悩んだ末に決断を下されたのでしょう。
人生は前にしか進みません。
いったん決断したら、過去を振り返らないことです。
物事を長く続けることが美徳のように語られますが、それもケースバイケースです。
ダラダラと続けるだけながら、人生の時間を無駄にしているのと変わりません。
あなたはまだ、自分が本当にしたいこと、自分が本当にすべきことを見つけていないのでしょう。
これからも目の前のことに全力で取り組み、嫌だと思ったらやめて、次のことにチャレンジすればいいんです。
自信を持って前に進みましょう。
生き方の道標になるような仏教の本を薦めてほしいということなので、ほかの回答でもお伝えしていますが、「ダンマパダ(法句経)」をお薦めします。
世界で最も読まれている仏教の本です。
人生の教科書といってもいいでしょう。
訳本はいろいろ出版されていますが、私は「ブッダの真理のことば 感興のことば 」(中村元訳、岩波文庫)を愛読しています。
私は、在家の方が独学で仏教を勉強するなら、この本を繰り返し読み、坐禅(瞑想)を習慣として続けるだけで十分だと思っています。
質問者からのお礼
願誉浄史 様
怒りや嫌悪感を引きずらない。
その通りだと思いました。
すぐ嫌いだと思い込んでしまう癖があります。もったいないですよね。
気張らず流れに身を任せようと思います。
Kousyo Kuuyo Azuma 様
今を生きている。大切なことですよね。
人だけが巡り合わせではなく、周りの環境をもっと大事に大事にしたいです。
未来のために、今の自分も大切にしたいです。
井上大道 様
自分で決断した過去を振り返らない。
なかなか難しいですが、振り返っても進まないですよね。
これからもどんどんチャレンジして、自分を見つめ直してみます!
勇気がでました!
みなさま、ありがとうございます!
今を大切に悩みながらも進んでいきます!



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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )