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守れなかったことへの後悔があります

優月無回答/40代
回答数回答 3
有り難し有り難し 27

ある出来事をきっかけに、自分には守りたいと思っていた人たちがいたのに、結果として守ることができなかったという思いが強く残っています。

現場では、多くの人がそれぞれ苦しい状況の中で懸命に頑張っていました。その姿を見てきたからこそ、「もっと何かできたのではないか」という後悔が消えません。

時間が経っても、自分の無力さや、守れなかったことへの苦しみが心に残っています。

仏教では、このような後悔や無力感と、どのように向き合えばよいのでしょうか。

また、「誰かを守りたい」という思いを持ちながらも、自分自身を責め続けないためには、どのような心のあり方が大切なのでしょうか。

2026年7月21日 7:08
優月無回答/40代
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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

自分を生きるしかない。仏様の願いの中で共に歩むことならできる

強い想いや責任感は、愛情を育み、そして苦悩も生みますね。
大事だから、愛するから、また悩むものなのでしょうね。

私も支援の現場にいますから、どうにもできない現実を前にしますと、自分の無力さに情けなくなります。
ですが、仏様の説くこの世の理・いのちのあり様を見ていきますと、私自身が何一つ思い通りなどできない身であったと気づかされます。そんな私を見放さず、救うと願いをかけ喚んでくださる仏様にお任せしていく生き方は、自分というものを見つめていきながら、何かを・誰かをどうにかしたいという想いだけで先走らず、生かされている私である自覚と、自分にしかできないことに丁寧に向き合うことに気づかされます。

出来る限りがあること。自分を生きるしかない。無力でも、仏様の願いの中で、共に歩むことならできるのではないでしょうか。

私は、強く願うことも自分を苦しめることなのだと気づかされました。だから、何もできないけれど、見捨てない。仏様の救いの中で、大切な人たちと一緒に生きていきたいと思っています。

2026年7月22日 5:44
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はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、女性支援員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equity 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。 ◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。 言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。 ◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。 ◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。 ◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート ◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。 (相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので) ◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )

これからの自分を見つめる

誰かを守りたい、誰かのお役に立ちたいと思えることは、とても尊いことです。

多くの人は、自分が生きていくだけで精一杯です。そのような中で、苦しんでいる人たちの姿を見て、「もっと何かできたのではないか」と心を痛めている。それは、あなたが無力だったからではなく、人を大切に思う心を持っていたからではないでしょうか。

どうか、その「誰かを守りたい」という思いを否定しないでください。

ただし、誰かを守りたいという願いと、すべての人を自分の力で守れるということは、同じではありません。

私たちには、それぞれにできることの限界があります。どれほど懸命に尽くしても、自分一人の力ではどうにもならないことがあります。

仏教では、物事は一人の意思や力だけで決まるのではなく、さまざまな人や事情、縁が重なり合って生じると考えます。

ですから、起きたことのすべてを、自分一人の責任として背負う必要はありません。

過去を振り返り、反省することは大切です。しかし、何度も過去に戻り、「あのとき、もっとできたはずだ」と自分を責め続けても、過去を変えることはできません。

未来はこれから変えていくことができますが、過去を変えることはできないのです。

仏教でいう「執着」とは、忘れられないことそのものではありません。変えることのできない過去を握りしめ、その過去によって現在の自分まで苦しめ続けることです。

過去を忘れる必要はありません。

守ることができなかったと感じている人たちのことも、そこで懸命に生きていた人たちの姿も、あなたの心の中に大切に残してよいのです。

けれども、その記憶を自分を責めるために使うのではなく、これから出会う誰かを大切にするために生かしていく。

それが、過去にとどまらず、過去を未来へとつないでいく生き方ではないでしょうか。

あなたは何もできなかったのではありません。

守りたいと願い、苦しむ人たちと同じ場所に立ち、その姿を見届けた。そのことにも、確かな意味があります。

どうか、当時の自分を責め続けるのではなく、

「あのときの自分も、できる限りのことをしようとしていた」

と認めてあげてください。

過去の自分を縛っている縄を、少しずつ解いてあげてください。

そして、「守れなかった」という後悔を、これから「誰かを大切にする力」へと変えていかれますように。

2026年7月21日 7:48
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浄光寺の三浦康昭です。 くよくよと考えてもしかたがありません。明るく前向きに楽しく愉快に生きていくためのヒントを自分自身も考え続けながら、また少しでも皆さんのお役に立てればと考えています。できるだけ、わかりやすく簡単にお答えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。現在も整骨院をやっていますが、医療福祉関係の仕事に長年従事してきました。他に、知的障がい者施設の仕事に関わらせていただいています。また、イジメや引きこもりなど子どもたちのために何かできることがないか、現在模索中です。フリースクールをお寺で開講予定しています。仏教特に浄土学は死ぬまで研鑽だと思っていますが、居眠り専門なのが、課題です。

あなたのできること一つ一つ

拝読させて頂きました。
あなたはご自分が守ろうと思っていた方々を守ることできずにとても悔やんでおられるのですね。あなたがとても悔やんで今でも悩んでおられることとても伝わってきます。詳細なあなたや周りの人達とのことはわからないですが、あなたのお気持ち心よりお察しします。
あなたはそのように自分が不甲斐なかったと悔やんでおられるでしょうが、周りの人達はあなたができるだけ周りの人達を思い支えて下さったことを心から感謝なさっておられたのではないでしょうか、そしてあなたのことをきっと心強く感じておられたのではないかと想像します。
私も日々自分の不甲斐なさを感じたり、非力や能力不足を感じています。周りの人達に申し訳ないと思って生きています。とはいえどそれは仕方のないことでもあります。
私達は万能ではありませんし、完璧でもありませんし、何より私達はそれぞれ限られた存在でしかないのです。年齢や経験や知識や技能によって私達にできることは限りがありますし、できることも自ずと変わっていくものです。
私個人的なことを申し上げますともう幾つもの病気や障害がありますので、体力的なことも長時間の労働もできませんし、卓越した能力も記憶力も指導力もありません。ですから自分のできる範囲でしか人のお役に立てないですし、人を支えていくこともできません。
逆に自分にできることは何かと自分自身で確認しながら一つ一つ積み重ねていくことがとても大切だと思います。
あなたが悔やんでおられることは過去です。どうかこれからの未来にお向き合いなさってあなたができること、あなたが守ってあげられることを一つずつなさって下さいね。
あなたを心より応援させて頂きます。至心合掌

2026年7月24日 10:58
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おきもち

個別相談可能
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラーメンが有名な処です。)これからも皆様のご質問に対して誠心誠意回答させて頂きたいと存じます。まだまだ修行中の身ですので至らぬ点あろうかとは存じますが共に精進して参りましょうね。お寺にもお気軽に遊びに来てください。
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。 人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。 仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。

質問者からのお礼

ご丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。

「私たちは万能ではなく、それぞれにできることには限りがある」というお言葉が心に残りました。

私はこれまで、「もっと何かできたのではないか」と自分を責め続けてきました。しかし、お話を拝読し、自分にできることを精一杯やろうとしていたことまで否定する必要はないのかもしれないと、少し考え方が変わりました。

過去は変えられませんが、今回の経験を無駄にせず、これから自分にできることを一つずつ積み重ねていきたいと思います。

温かいお言葉と励ましをいただき、本当にありがとうございました。どうぞお身体を大切になさってください。

合掌

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