後悔や悩みは自分に返ってきただけなのか
今まであったトラブルや悩みについて考えていると、結局自分が悪かったからそれが全部返ってきたのだろうと思ってしまいます。
中学生の時は、友人から聞いた話を他の人に話したことで怒られ、謝罪にしたこともありました。
中3のある日、友人A(女性)が「母といる時に息子さんですか?と言われてびっくりした」や「腕に傷跡があるので水着が着れない」と話していたことを、その後に作業に加わった同級生(CとD)に「息子と思われたって…そんな風には見えないのに」や「腕に傷跡があるらしいけど全く気づかなかった」と話したことを、CとDはAに対し「聞いたよ〜?笑」と面白おかしく言ったそうで、翌日Aから手紙で抗議を受けたので謝罪しました。
中3になった時にAは私と仲良かったBと私を通じて仲良くなり3人で一緒にいることが多かったのですが、徐々に私を省くようにAとBが一緒になり、さらに同級生から「モコと一緒にいるなんて気色悪い」と悪口を言われたこともあり休み時間に私だけ離れて過ごすこともありました。それを機に私はAとBから更に適当な扱いを受けるようになったと感じました。冒頭の件はこの少し後のことです。
Bは私にAと同じ高校に行くと言い、その暫く後に「私たちはもう推薦で〇〇高校と××高校に行くと決まりました(AとBは別の高校)」と書かれた手紙を無言で渡してきました。他にAは年賀状をわざとらしい敬語で書き(Bから返信なし)、誕生日プレゼントは100円ショップで購入した物を適当な袋に入れて1ヶ月前に渡されたのこともありました。「ありがとう」と受け取るとAとBは顔を見合せて笑っていました。
中学卒業後に偶然Aと会った時に「Bとは連絡を取ってない」と言っており、15年後にSNSで再会したBもAのことについては一切触れていませんでした。
BとはSNS再会時に当時のことについて和解したので今も交流はありますが、いつかまた同じことになったら…と考えてしまいます。
今は人から聞いた話は他人に話さないようにしていますが他の人や私が話したことを面白おかしく話す人を見ると複雑な気持ちです。が、Aもこのような思いだったのでしょう。
ハスノハでも今まで様々なことを相談させていただいたのですが、「その悩みは私に全て返ってきただけなのだろう」と思うと、私はただ被害者意識が強いだけの未熟で情けない人間なのではと思ってしまいます。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
感情と事実は切り離して。過去と今の問題は切り離して考えよう。
苦い経験ですよね。学校の教科書では学べない、関係や経験から教わることもあります。そして、感情と事実は切り離して考えねばならないこともあります。
この質問のように、中学校の中学校の出来事と、現在に抱えている問題は、別として見ていく出来事と、現在に抱えている問題は、別として見ていく必要がありますよ。
ABCDの人間関係の中で起きた理不尽さや悔しさと、今身近で他人の話をしている人の問題は違います。過去の経験から、聞いた話をどのように扱うのかをあなたは学び、今また別の人が話す内容に(いいのかな こんな話をして)と不快に感じるならば、そのような人との関係を見直したり、自分のことを言われて嫌なら、「私の話は他でしないで」としっかり伝えましょうね。そして、自分の話をする相手とは、慎重に考えて付き合いましょう。特に悩みやプライベートは、信用出来る人にね。そうやって、大事な人間関係を築いていきましょう。
過去の行いが今に返ってきていると考えてしまうと、今の問題を見逃してしまいます。今は、あなたの人間関係で起きていることに目を向けて、嫌な想いをしているなら、その関係者に「気をつけてほしい」と言えるようにね。
立派に成長されてますよ。
私は、このご相談を読んでいて、とても真面目な方だと感じました。
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昔の出来事を、昨日のことのように思い出してしまうのですね。
あの時、自分が話さなければよかった。
あの時、自分が悪かった。
そうやって何度も何度も心の中で裁判を繰り返しておられるのでしょう。
確かに、人から聞いた話を本人の許可なく他人へ話してしまったことは反省すべきことだったと思います。
でも、あなたは謝罪し、その経験から
「人から聞いた話は他人に話さない」
と決めました。
それなら、その出来事はあなたの人生にとって無駄ではありません。
過ちは、人を成長させる種になるからです。
一方で、その後あなたが経験した仲間外れや心ない言動まで、すべて「自分への報いだった」と考える必要はありません。
人は誰でも未熟です。
中学生ならなおさらです。
相手にも未熟さがあり、あなたにも未熟さがあった。
それだけのことではないでしょうか。
仏教では、自分の過ちを認め、懺悔し、改めることを大切にします。
しかし、懺悔とは一生自分を責め続けることではありません。
改めたなら、その出来事は仏さまにお預けして、前を向いて歩むのです。
あなたはもう、その一歩を踏み出しています。
だから、過去の自分をいつまでも裁判にかけなくても大丈夫ですよ。
むしろ今のあなたは、人の痛みが分かる人になったではありませんか。
それは、あの経験があったからこそ得られた宝物でもあります。
どうか、「私は全部悪かった」と結論づけるのではなく、
「未熟だった私を、経験が育ててくれた。」
そう受け止めてみてください。
その方が、過去のあなたも、今のあなたも救われるように思います。
質問者からのお礼
>中田 三恵さま
暖かいお言葉をありがとうございます。
過去に囚われていると、現在の人間関係だけではなく健康面など様々な問題にも影響が出てしまいますね
今まで「秘密に…」と言ってもすぐに喋る人達が多かったのですが、自分はそうならないようにと思いながら生きるしかないと思います。相手の見極めも大事ですよね。
>三浦康昭さま
暖かいお言葉をありがとうございます。
まさに25年以上前の出来事が目の前で起こっているかのように感じてしまいます。
私はあの出来事から学ぶことがあったのだと思っても、「何故やったのか」「だからあのような態度を取られたんだ」と考えてしまいました。
仏さまにお預けしても良いのですね。申し訳ないです。



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