霊園での仕事について
転職活動中でペットの霊園での求人が目に入り見学させてもらうこととなりました。父に話した際、霊園とか葬儀場で働く人は悪い霊や悪い気がついてしまい、身内の不幸や、将来生まれる自分の子に障がいを持ったりなどあると言われました。
父にやりたいことを否定されたのもショックですが、そう言われ少し怖くなってしまいました。
霊的なものをあまり信用していませんが、実際そういうことはお坊さんやお祓い関係のかたからするとあ有り得る話なのでしょうか?
ご回答よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
忌避感を持たずに、ちゃんと命に向き合える人であってくださいね
お父さんがそのように考えられるのは、「死」を忌避するからではないでしょうか。
ですが、「死」に関わる人は多くいますよ。私たち僧侶も、死を見ます。お顔も拝見します。お声をかけたり、手を握ることもあります。ペットや生き物の死にも、手を合わせます。そして、悪いものが憑くということなどありません。
どのような命にも、生きた生涯があり、関係者がいるでしょう。誰しもが、死は避けられないことです。それは、ペットも同じこと。
どのような命、生き方、終え方であろうとも、そこに願う想いや救いも届いていくのです。霊園でのお仕事なら、そのことをそばで想えるでしょう。
そうやって、死を見ること、想いを巡らせること、弔うことが、「いのち」を考える大事な縁となるのではないでしょうか。そして、その縁を大事に関わるお仕事でもあるのです。
霊園でお仕事は、尊いことですよ。忌避感を持たずに、ちゃんと命に向き合える人であってくださいね。
そのようなことはあり得ません
そのようなことはあり得ません。
そのようなことが言われることはままありますが、まったくの迷信です。
どのような分野であれ、特定の職業に就くこと自体が不幸や困難の原因になることはありません。
ご心配には及びません。
何気なく思い込んでいることが多いから、根拠の確認が大切です
たたたさん、ハスノハに大切な相談をしてくれて、有り難うございます。転職活動という、今後の人生を左右する重要なタイミングで、ペット霊園でのお仕事にご縁を感じたのですね。
お父さまに「やりたいこと」を否定されたショックと、霊的な問題での心配を抱えているのですね。
さて、「悪い霊や悪い気がついて、身内の不幸や子の障がいにつながる」という点について、もう少し深掘りしてみたいですね。お父さんだけでなく、私たちは(仕事に直結するものを除けば)日頃見聞きしている情報の一つひとつを深く考えて確認することはありません。昔から言われている、親が言っていた、権威のある方が発言していた、などということを根拠に、案外素直に受け止めてしまっていることがあります。ですから、今回のことはあなた自身の見識を深めるきっかけに出来ると思います。まるで、NHKのチコちゃんのように、あえて軽くお父さんに尋ねてみてください。(親子喧嘩に発展させないためです)「身内の不幸や子どもが障害を抱えるのはなんで?」と。おそらく明確な根拠は示されないでしょう。
ではなぜ、明確な根拠がない言葉が長く語られているのでしょうか?それは、人間が「死」を避ける動物だからです。その私たちに、仏教はどう教えてきたでしょうか?「死」を避けたい気持ちはよく分かるが、実際は避けることは出来ないですね。ならば、その「死」も含めて自分の人生と覚悟して生きていきましょう。覚悟することで、見えてくる世界があります。
私もお寺で15年飼っていた犬が亡くなった時、地元のペット霊園で火葬をしてもらいました。人間の火葬と同じように大変丁寧に進めて下さいました。この仕事に誇りを持って取り組んでいらっしゃることを感じました。とても有り難かったです。
「お父さんはこう考えているけれど、私は〇〇だと思う」と、自分なりの見解を持つこと。これは、就職が決まると同じくらい大切な自立の一つです。就職活動は、「自分の人格を否定されるようだ」と感じるほど過酷な面があります。目先の評価に一喜一憂せず、自分がこれまで積み重ねてきたことに誇りを持って取り組んでください。お父さんには、これからもあなたの応援団でいてもらえるよう、丁寧に友好的にコミュニケーションを重ねてくださいね。
あなたは独りではありません。hasunohaの僧侶一同も、あなたの応援団です。合掌
安心なさって下さいね
拝読させて頂きました。
お父さんからそのように言われてあなたがとても不安になっていること伝わってきます。お気持ち心よりお察しします。
普通の霊園でもペットの霊園でもそのようなことはありません。
仏様や神様がお亡くなりになられた方々やものを必ずお導きなさって下さいます。先に往かれた親しい方々やご先祖様が優しくお迎えなさって下さいます。
そして生きる方々を優しくお見守りなさって下さいます。
どうかご安心なさって下さいね。至心合掌 南無阿弥陀仏



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )