日蓮系のある宗派の影響
私の家系の宗派が禅宗で、継ぐつもりなのですが知り合いにある日蓮系の新宗教の人がいて、悩んでいる時に布教する漫画本を渡され読んでしまいました。
その本を読み感動し、悩みが信仰で解決できるならその新興宗教に入信しようかと思うこともありましたが、なんかその宗教はおかしい部分があると感じ、ネットでその宗教の元々の宗派である日蓮系の一派の宗派を知りました。
それで色々とその元々の日蓮系の一派の教えにのめり込みそうになり,一度その宗派のお寺に足を運んでしまいました。
するとご住職様の方から、「末法の仏様は日蓮大聖人だからうち以外の宗派では不幸になっていく」や「神社には悪鬼魔神がいるということはよく言う」と言われて、もしその日蓮系の一派のいうことが本当だったらと不安になり、禅宗の座禅会に行くことや神社に行くこと,神棚に手を合わせるのがその日蓮系の一派から背くことに思えて怖くなりました。
その宗派は自宗の教えに背くことを、謗法というとも知ってしまいました。
そのお寺では、お経や題目を住職の方と一緒に本尊様にあげました。
信じてる人だけの真実や正しさなのかもとも思えますが、洗脳のようなものを解いた方がいいかもと思いました。
その日蓮系の一派とそこからの新興宗教は両方入信していません。
どうすれば安心して禅宗や神道の信仰ができると思いますか?
なかなか日蓮系のその宗派の影響が大きいと思います。
そのお寺に行って拝んでしまったことも後悔する部分もあります。
禅宗の父の方の祖父祖母のお寺の住職には、このことは相談しにくく困っています。
それに祖父の檀家のお寺は他県で、今住んでる地域からも離れていて檀家以外のうちの禅宗のお寺に相談してもいいのか、相談できるのかさえ不安があります。
自分の禅宗の宗派の座禅会は、自地域のお寺で座禅会を開いて、そこで終わりと言う感じで、住職様はすぐいなくなってしまいます。それにこのような話はしにくいです。
誰のお坊さんに相談すればいいのかわかりません。禅宗のお坊さんがいいのか、それこそ日蓮系で排他性がないお坊さんがいいのかすらわかりません。
その日蓮系の一派の言うことは、信じなくて他の仏様や神社の神様を拝んでも大丈夫だと思いますか?
日蓮聖人の教えはそう言ったものなのでしょうか?
何かご教授できることがあればご回答くだされば幸いです。
病気への恐怖や働く、勉強することがなかなかうまくいかず,人間関係も苦手で嫌な人が消えずに生きるのに困り、自分の人生は終わったのではないかと思ってしまいます。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どのようなご縁で受け継がれてきたか。歴史を知ることで想い深く
どんなに教えが素晴らしくても、「以外の宗派では不幸になっていく」と言い切ってしまうのは、とても危ういですね。それぞれにその教えを大事にして生きておられる人たちがいらっしゃるわけですから、不幸などと決めつけて、仏さまのお救いを疑うなどあってはならないことです。
ですから、教えを大切にいただいている僧侶であれば、他の仏様や信仰批判したり、自分たちこそがというような排他的な捉え方もしないものです。そのようなことを仰る住職がいることが残念ですね。結局、あなたを不安に陥れたのですからね。
教えに触れたときに、安心できることが何よりですよ。また、信仰は個人の自由ですが、代々に大事にしてきたご宗旨がおありでしたら、これを機にご家族にお尋ねされてもいいですね。どのようなご縁で信仰をいただいたのか。どのように受け継がれてきたのか。代々の歴史を知ることで、また想いも深く、あなたが頼る拠り所を見つけていけるのではないでしょうか。
合掌
自分の道を歩む。
はじめまして。浩文(こうぶん)と申します。
基本的にどんな教えであれ
人をむやみに怖がらせたり不安にさせるやり方だと思ったら
あまり気にしないのが良いと思います。
人それぞれに歩む道があるのだと説いたのが
法華経だと私は思いますし
禅宗でも日常的に読まれるお経として
法華経は重宝されています。
日蓮聖人あるいは他宗派の教えに触れて
実際に自分で確かめ、吟味し選択するというのが
まっとうではないかなと思います。
ブッダでさえ、
「私の説いた教えであっても自分で確かめなさい。間違っていると思ったらその教えは捨てなさい」と仰っているのです。
『うち以外の宗派では不幸になっていく』と言われたそうですが
ブッダならそれを聞いてなんとお答えになるでしょう。
ご参考いただければ幸いです。
南無釈迦牟尼仏 合掌
大丈夫です。心配ありません。
「ある特定の宗派の言うことは、信じなくて他の仏様や神社の神様を拝んでも大丈夫かどうか」という点については、大丈夫です。そのことで何か不幸がおとずれるとか、将来とんでもないバチがあたるということは、ありません。全く心配はいりません。
お釈迦様が説かれて以来の仏教の教えは、「お釈迦様がそう言ったからそれで間違いない」「宗派ではそう決められているからそれだけが正しい」と鵜呑みにするのではなく自分でしっかり学び、しっかり実践してその正しさを会得しなさいというスタンスです。逆に言うと、誰かが正解を教えてくれてそれに乗っかりさえすれば良いというわけではない、という厄介さもあります。
疑問を持たれたということは、自分自身の学びや実践を先に一歩進めるチャンスでもあります。身近に訊けそうな人がいなければ、またこの質問サイトで質問されても良いかと思います。
日蓮宗僧侶から、なおゆきさんへ
なおゆき様
大変そうですね、私もご相談承ります。
宗教オタクにはならないことです。
なぜなら、真髄を見逃してしまうからです。
私は日蓮宗の僧侶であり、日蓮系、ではないのですが、
一つ言える事は、謗法に関して言えば、
日蓮宗、では
時代を経て、社会的な協調や穏やかな対話を重視する姿勢が主流となっています。
ですので、他宗教も尊重しています。
実際にわたくしも、他宗教の先生方に支えて頂きながら、ハスノハの末席にて、活動させて頂いております。
日蓮宗の強い他宗教弾圧は昔の話です。
日蓮宗以外の宗派だからと不幸になってはいきませんよ。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
神仏習合。
神社に、悪鬼魔神はいません。
日蓮宗では、神社に祀られている日本の神々を「法華経を護る諸天善神」とみなして敬う考え方、神仏習合的な伝統を保持しているためです。
実際に、私は日蓮宗僧侶ですが、最上稲荷にて、皆様のお陰様で、荒行も初行成満させて頂いております。
日蓮宗と、日蓮系では、この様に、全く違う見解があります。
沢山の方からの情報がきている様ですが
要は、一番、貴方様の仏縁のあった所におさまれば良いのではないでしょうか。
人の意見ではなく、御自身が納得して、体感して進むべきです。
また、禅宗の父の方の祖父祖母のお寺様にも、きちんとお付き合いしたら良いと思います。
それも、御祖父様御祖母様が歩んできた道だからです。
御先祖様がいるから、今、私たちが生きていけております。
御先祖様の弔いは大切です。
法華経との出逢いがあったのであれば、
頭で知るのではなく、心で、法華経を受けてみて下さい。
法華経に心と体を預け、読経してみてください。
必ず、経力をいただけます。
心を寄せる場所が、あるのとないのでは、人生の景色が違います。
貴方様の見る景色が、澄んだ、温かい信仰心に包まれます様に。
質問者からのお礼
ご回答頂き本当にありがとうございます。
その宗派は、そもそもお釈迦さまより日蓮聖人を上に位置付ける宗派のようです。
お釈迦さまなら「うちの宗派以外は不幸になる」と言われたことについては
「そもそも私の教えではない。気にせず家の宗派を安心して信じていきなさい。」と言うと私は思います。
先祖の宗派から、浮気しようとしてはやはりダメでしたね。
隣の芝が青く見えるところもあると思います。
参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
大変失礼いたしました。



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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )