曹洞宗の修行ってやっぱりキツイですか?回答受付中
お世話になっております。
私は曹洞宗の住職だった祖父を持つ26歳無職です。
これから少し身の上話をして、僕が坊さんの修行についていけるかちょっとご意見をください。
大学の時、コロナで加害恐怖、つまり「人に危害を加えていたらどうしよう」という不安と恐怖で頭がいっぱいになり卒業はしたものの定職にもついておらず。現在恥ずかしながら親の脛を齧らせてもらっている身です。
僕は将来、お坊さんの修行をしたいです。
理由は煩悩を隠さず言えば、
①自分に手に職と肩書きがつけられるから。
②自分は俗に言うHSP、繊細さんって奴で、打たれ弱い繊細な奴なのでそこをもう少し強くしたい。
③めちゃくちゃ自分や家族の死が怖いです。親父は亡くなっているんですが、一時期自分が殺したんだって思ってました。
今はそこまでは思っていませんが、癌の治療中の母が死ぬ事に対しても恐怖がぬぐいきれません。
曹洞宗の死生観は、あの世とか極楽浄土とかは特に想定してないと、NHK道元道士の本で見て色々な宗教の中でも自分に合っている。
その死生観で世の中を見てみたいと思いました。
④純粋な興味です。祖父は半生をちょっとした読み物にしていて、總持寺にお世話になった事などを記していました。
祖父は僕が生まれてすぐ亡くなったので、話したことがないですが、
曹洞宗の修行とはなんなのか?
何がわかるのか?
どんなことをするのか?
をただ純粋に知りたいです。
以上長くなりましたが4つ志望動機があります。
ただ前述した通り、僕は体は頑丈なものの、性格の悪い悪友に
「繊細すぎ!」
と言われるほど打たれ弱いです。
キツめの言葉にはクヨクヨ1人で泣きますし、仕返しに攻撃的な言葉を吐くと、勝手に後悔し始めます。精神的に暗くて辛い映画を見た後は1週間は辛い気分を引きずります。
コンビニやカフェでアルバイトをしていましたが、短時間に様々な作業を要求されるとフリーズします。ポンコツです。
ただ根気のいる作業とか、手順を把握するのに一度ノートに書くことを許されればなんとか出来ます。
長くなりましたが、なんとなくでよろしいので私にお坊さんの修行が務まるのかどうかお聞かせください。
考えが足らないところ。 そのせいで何か失敗をしでかした後から心配したり後悔したりすることが多々あります。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
修行で待っていてくださるのは鬼ではなく、仏様なのだから大丈夫
宗教って、人を迷いから救う仏様の御心を聞いていくもの。そして御心をどのように受け取っていくのか。そこに実践があったり、布教があったり、伝道していくものなのでしょう。僧侶がどのような役割を担うのか。
宗旨により違いはありますが、私は僧侶は偉く素晴らしい存在ではなく、同じ迷える人間なのだと思っています。だから、信仰していくのです。迷いがあるから、仏様を頼りたい。その生き方を選ぶ。そういうものでしょう。
人間には、自らの力では解決できない苦しみや迷い(生老病死や人生の不条理など)がある。「心の痛み」や「存在の不安」だってあります。そんな状況に置かれた人に寄り添えるには、同じように痛みを感じられる人だから。
まさに、あなたではありませんか。
どの宗旨の宗祖・開祖も、迷いがあったから、命がけで救われる道を求めていかれたのです。僧侶は、職業などではなく、迷い生き方を問う者なのです。ですから、修行や勉強だけでない、必要なものは自分で求めながら、仏様の御心に問うていくものなのではないでしょうか。
あなたは、今までの質問でも「修行」だけに囚われて、不安や恐れを膨らませています。ですが、僧侶になるのなら、その先もずっとそんな「自分」と付き合っていくのです。いい加減、覚悟を決めて、そして抱えている症状には、きちんと受診をして疾患や特性を記してもらい、配慮願いましょう。
大事なことは、集団生活だけでなく、修行で何を学ぶのか、得たいのかでしょ。
修行で何をするの?と問うばかりではなく、何のために修行をしたいのか?自分に問うていきましょう。そこから始まるのよ。
優しい仲間も、サポートしてくださる先生もいてくださいますよ。厳しいだけでない人の心にも触れて。きっと、仏様があなたを見守り、支えてくださいます。多くの先輩方が、そうやって修行を終えられてきたのです。
あなたも大丈夫よ。修行で待っていてくださるのは、鬼ではなく、仏様なのだから。



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◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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