子育て中であり仕事ができない状況に悩んでいます
大好きな祖母が亡くなったのがきっかけで私は看護師になりました。とてもやりがいもあり、この仕事が大好きでした。
そんな私も、就職して3年目で結婚しなんとすぐ双子の赤ちゃんが出来ました。初めての子供が双子のこともあり、実家は県外、主人の義母は他界していたため、育児休暇を3年とり、また仕事に復帰しました。
今年の4月で子供達が小学1年生になり、私と主人が小学校の登校時間より早く出勤することが、夫婦で問題になりました。子供達だけで、朝1時間ひとりぼっちで、自分たちだけで鍵をかけて登校しなければならないことが、心にひっかかり、私は悩みに悩みぬき7年間続けてきた病院を後にし、仕事を辞めました。
仕事をやめてから、正反対なゆったりとした時間がながれ、子供達も学校から帰り私が家にいると嬉しそうです。楽しそうに学校の話をしてくれる2人をみると、私も仕事をやめて良かった…と思う日もありました。しかし、最近になり「やっぱり看護師としてまだまだ成長したい。」と思うようになり、仕事に対する思いが強くなってきています。
しかし主人は、子供達が3年生、4年生ぐらいになってから仕事に復帰してほしい、いまは子供達を見てほしいと言っています。今まであまり援助もなく、夫婦で双子の子育てをしていましたが、仕事をしていた時の主人の負担は相当であり、主人の言っていることはよくわかります。
医療はどんどん進んでおり、育休後の休んだ3年の空白を取り戻すのに私も必死であり、苦労しました。そんな経験もあり、今仕事を辞めたけれど、看護師として働くことを思うと、今休んでいるこの時間さえ勿体無く感じます。大事な小学校生活を支える為、今家にいるのにそんなことを思う自分にも嫌気もさしています。子供達が学校から帰ってくる前ぐらいまでバイトでも…と考えていますが、結局夏休みや冬休みがあり、子供達は児童館に行かなくてはなりません。子供達は、児童館には行きたくないと言っており、ママお仕事いかないで…と言われてしまいました。アドバイスや助言をお願いします。
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そこまで思うなら、仕事!!と言いたいけど。。。
双子ママ様
こんにちは。
なかなか悩む問いかけにこちらも何度か質問を読み返しました。
育児休暇を3年とられたということは保育園に預けず子育てをしていらっしゃったんでしょうか。
まだ一年二年だと、学校で頑張ったエネルギーを家でママといるときに充電しているのかもしれないです。
自分が思うのは
・今は子どもが親を頼ってくれるが思春期になると家族を離れて友達と過ごす時間が増えてくる。
・看護のシフトの中で夜勤や不規則勤務が出てくると子どもの寂しさは格段に増える。
・医療ではなく介護や福祉分野で看護師資格が必要とされる職場での日勤もあるだろうけど、仕事面での成長を考えると物足りなさそう。
そこまで悩んでいらっしゃるなら、「仕事はじめるといいですよ!」と言いたいところですが、子どもさんへのフォローがどのくらい必要かが見えないので何とも言えずすいません。
どんなバランスがいいんでしょうかね。。
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お礼コメントとこれまでの状況を聴かせてくれてありがとうございます。
自分も福祉の世界は長いですが、勤めて3年だともっと看護の世界を極めたい心情も分かります。
「家庭か仕事か」を選ぶことや、「仕事をすることがわがまま」を悩みにすることはないと思います。
それより「仕事を始めたときに、ご主人と子どもさんにママの仕事をどう応援してもらえるか」の作戦を考えれば何とかなりそうな気がします。
子どもたちの「ママ寂しい」を「ママお仕事がんばってね!」に変われば悩みは減ると思います。
例えば、
「今、学校頑張っていってるよね。どこかで、そのうちママもおしごと頑張らなきゃいけないときがやってくれんだけど、そのときは応援してくれる?」
のような話をそれとなくじわじわとしてみたらどうでしょう?
夜勤や不規則勤務は心配ですが、応援してます。
質問者からのお礼
迅速なご回答ありがとうございます。子供達のフォローの内容が薄く申し訳ないです。0歳~3歳までは家で子育てし、あの時間はゆっくり子供達と向き合い成長を喜びながら過ごしていました。保育園に3歳から行きましたが、朝の7時~19時まで預けていました。子供達は、長い間預けられていましたが頑張って卒園してくれました。しかしいつもお迎えは最後であり、早くお家に帰りたいと思っていたと言っており、児童館へは行きたくないと言っています。今は小学校で15時には家に帰り、おやつを食べお友達と遊んだり、宿題も一緒に見ながら行い、充実した小学校生活を送れていると思います。子供達のことを思うと、仕事をしたいという思いは、私のわがままかもしれません。主人も頑張って働いており、専業主婦でも贅沢は出来ませんが食べていけます。家族が一番大切です。しかし、看護師としてのプロの仕事を極めたいと思う気持ちが強いのも事実です。