自分の子供を嫌いになる
子供3人います。長男22歳、次男21歳
長女19歳です。嫌いなのは長男です。
理由は、正社員じゃなくアルバイトだからです。それも週3の3時間。京都に彼女がいて(アルバイトのどこがいいか謎)
2週間も休みをとります。このアルバイトにつくまでは、ニートでした。
面接を全くしなかったわけではありませんが。私が甘すぎるのか息子の生命保険を払い、自動車保険を払い、自動車税は半分払い。息子が唯一払っているのは携帯料金。
働かなかった時を考えれば、いいのかと
落とし所を探る。週3人を増やすか時間を増やすか話をして。顔を見たくなくなり
京都に同棲しにいけとずっとすすめていて、今年の秋、同棲するために出ていくことに。これは、他人と暮らせば甘えはなくなるのではないかと。息子も働かないと
生活できないから働かなきゃと口にだしますが、無理が口ぐせで全く信用していません。娘からは、絶対さみしくなるといわれますが。無償の愛なんてものはないと。
親失格でしょうか?
息子がいなくなる事にせいせいする
自分しかいません。
旦那、長男(バイト)次男(社会人) 長女(社会人1年生)の5人家族です。 私は、何を言われても言い返す事ができません。嫌な事ひどいことを言われてもひたすら我慢してます。その我慢がいい方向にいくこともありますが。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生活の全てを自分で行うのです。親の有難味に気づいていくはず。
親は、いつまでも子どものことが気にかかるものですよね。ですが、もう大人ですから自立してもらわないとね。
働くことが無理というのは、何か事情があるのでしょうか。人間関係が難しいとか、続かない理由があるのでしょうかね。
必ずしも働かなくてはならない!というわけではありませんが、生きていくためには生活費も稼がないとね。
アルバイトの働き方が合っているのなら、それでも良いのではありませんか。まずは、実家から独立をして、自分の生活費は自分でやりくりしていく。そんな経験をしながら、息子さんが自分の生き方を見つけていくでしょう。
せいせいすると思ってしまうのは、気にかけ過ぎたからでしょう。良かれと思って子どものために手助けしてきたことで、息子さんが親に甘え過ぎてしまったのかもしれませんね。
これからは、生活の全てを自分で行うのです。親の有難味に気づいていくのではないでしょうか。
子育てを卒業をして、これからはあなたの人生を楽しんでくださいね。
ようやく親たろうとしている
子育てのゴールは「親離れ&子離れ」です。漸くその時が近づいてきた、ということでしょうね。彼女さんとの同棲というのも、丁度いい「次の着地点」です。「無理が口癖」とのことですが、それは母親であるあなたとの関係のこと。今更心を入れ替えたような行動なんて、恥ずかしくてできないでしょう。だから見えない所で再スタート。とってもいいと思います。
「息子がいなくなって清々する」もいいと思いますよ。勢いつけて、ドン!と押し出しましょう。そしてもう、出戻りさせない。また距離が近くなるとしたら、それは一人前に成長した男として、例えば結婚したとか親になったとか…そういう「今とは違う関係を結べる」ようになってから。これが一生の別れではないでしょうけれど、「いつでも戻っておいで」とは口が裂けても言わない。もちろん、あなたが寂しくなっても、です。
ただ少し気になるのは、「嫌い」という感情を、ご自身も扱いきれてないような気配があることです。
それはきっと、これまで真剣に親をしてきた証拠でもありますし、同時に「(親として)この感情とどう付き合えばいいか」を、まだ探っている最中なのかもしれません。
そう、むしろ「子育て後」のあなたが心配です。私と同年代ですが、「その後の自分の人生」、どうしようか考えていますか?ワクワクしていますか?
質問者からのお礼
せいせいすると思ってしまうのは、気にかけ過ぎたからでしょうか
泣きそうです。。。
気にかけすぎた、まさにその通りです。
長男の顔をみると心配したり悩んだり
疲れてしまっていると。。。
顔をみなくなると考えないので。
彼女の所に行っている時、一切考えないんです、イライラしないんです。
気にかけないんです。
せいせいする気持ち、腑に落ちました。
長男に、帰ってこなくていいよ、
と言っています。面倒みたくないので。
ガーデニングが趣味なので
ガーデニングを今以上に楽しみます。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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